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空へ返す息(Psychedelic Rock)
空へ返す息(Psychedelic Rock)


空へ返す息(Psychedelic Rock) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2026/7/26 17:13    
ヒット数 5   コメント数 0    

オリジナル曲♪
 


**空へ返す息**

**「空へ返す息」**

「…もし今日がつらかったなら、この歌を家まで連れて帰って。」
(ah...)
(ooh...)

朝だけは 誰にも平等に来るのに
君の窓だけ 少し寒かったね
眠る横顔へ
触れそうな手を そっと引いた
守りたいほど
壊れてしまいそうで
笑っている背中ばかり
覚えてしまう 僕だから
昨日より少しだけ
息をしてくれたら それでいい
(Hold on...)
(I'm here...)

「頑張って。」
その一言さえ
重たくなる日がある
だから今日は
何も背負わなくていい
吐息だけ ここへ置いて
(ah...)
(ah...)

「その声を、少しだけ貸して。」

泣いてもいいよ
僕が覚えているから
君が笑えない朝も
ちゃんと今日を生きたこと
棘だらけの道を
選んだわけじゃないのに
誰かを守るたび
君は自分を 後ろへ置いた

母なる空へ
「ありがとう。」
君が生きていてくれるだけで
帰る場所は 消えないから
(Whoa-oh...)
(Stay...)

「ごめんね。」
その言葉ばかり
胸にしまってきたね
本当は誰より
抱きしめてほしかったのに
朝日が窓へ
細く差し込むたび
いなくならないでと
言えなかった僕を
風だけが
君の肩を そっと抱いた
(Breathe...)
(Stay...)

「帰っておいで。」
誰にも言えない夜は
何度あっただろう
ひとりで泣いた朝を
誰も知らなくても
空だけは 待っていた
「疲れたね。」
その一言さえ
君は自分に言えなくて
だから今日は
僕が君の涙を 預かる
(ah...)

守りたかった
ただ 君の明日だけ
そのために今日まで
何度も涙を飲み込んだ
遠回りばかりの人生でも
君がいたから
僕は歩いてこられた

母なる空は
また朝を 連れてくる
お願いだから
自分を嫌わないで
生きていて
それだけでいい
君の名前を呼ぶ人が
今日も 待っている
帰っておいで
その涙だけ
ここへ置いていけばいい
(Whoa-oh...)
(Sing with me...)
(Forever...)

(La la la...)
(Oh... oh...)
(la... la...)
(ah...)

「…おかえり。今日も、生きていてくれてありがとう。」
(Whoa-oh...)


この歌は、「守る側」の視点から描かれた、家族への深い愛情を静かに積み重ねていく作品です。主人公は苦しみを真正面から語るのではなく、「窓」「朝」「吐息」「帰っておいで」といった柔らかな情景を通して、心の傷や孤独を間接的に表現しています。人生を「棘だらけの道」と捉えながらも、その道を歩き続ける理由は、誰かを守りたいという想いにあります。 歌詞全体には倒置法を多く取り入れ、感情をすぐに言い切らず、余韻の中で聴き手に気付かせる構造になっています。「君が笑うたび 誰かの世界は救われていた」「生きていて それだけでいい」といったフレーズは、存在そのものに価値があることを静かに伝え、ライブでは観客自身や大切な人を重ね合わせやすい設計です。 楽曲は一定のビートが途切れることなく流れ続けることで、人生は苦しみも喜びも止まらず続いていくという感覚を音で表現します。その反復の上に少しずつ音数や声、観客の歌声が重なり、最後には会場全体が「帰る場所」そのものになります。静かなささやきから始まった歌は、多くの人の合唱へと育ち、「ひとりではない」という実感を涙とともに届ける構成になっています。 ...


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