**「星の影に隠れても」**
誰もいない部屋の隅で
冷たい光を見つめてた
君がいない世界の意味を
ひとつずつ集めながら
まだ温もりが残る場所で
指先だけが覚えてる
交わした言葉 ささやかな嘘
それでも全部、いとしかった
通り雨が窓を叩いて
ふたりの時間を巻き戻す
何も言わずに君は笑った
その笑顔だけが答えだった
いつか終わる命の旅路
迷わず君と歩いてたい
光が届かぬその先へも
怖がらずに踏み出せるから
たとえ星の影に隠れても
君の声が道しるべになる
最後の夜を迎えるとしても
手を離さずにそばにいるよ
何が正しいかは分からなくて
ただ君がここにいるだけでいい
名もなき日々が愛しいから
終わりさえも 怖くはないんだ
交差点に残る足音
君のものじゃないと知っても
振り返ってしまう癖は
まだ直らずにいるんだ
朝焼けに滲んだ記憶
それでも少しずつすすんでる
君といた季節が今も
僕の背中を押してくれるよ
たとえ空が落ちてきたとしても
君といれば恐れはしない
終わりのない夜に包まれても
この手を強く握っていて
奇跡なんて望まないから
君の心に僕がいるなら
永遠よりも確かな想いを
今ここで伝えたかった
君となら どこへでも
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