白い夜に溶ける(Dark Tango)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/12/20 7:43
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オリジナル曲♪
**「白い夜に溶ける」**
雪の音だけ 降り積もる
街は息を 止めている
凍る指を 隠しながら
君の背中を 見ていた
(Stay With Me)
寒いねって 君が言い
白い息が 重なった
偶然みたいに 並んだ肩
それが始まり だった
雪が降るほど 静かになり
静かになるほど 欲しくなる
この距離さえ
守れない気が していた
白い夜に 溶けていく
足跡さえ 消える道
同じ寒さを 抱えたまま
二つの影が ひとつになる
(We Are One)
離れたらきっと 凍えてく
近づきすぎれば 壊れてく
それでも君の いない冬を
選べは しなかった
優しい言葉は 氷になり
触れた心を 傷つける
それでも僕は
手袋を脱ぎ 触れた
白い夜を 越えるため
失うことを 知っていて
君になることで 僕は
ここにいると 信じた
( We Are One, Never Alone)
夜明けの雪が 光って
街が目を 覚ましても
溶けた境目 戻らない
それでいいと 思えた
夜明けの雪が 光って
街が目を 覚ましても
溶けた境目 戻らない
それでいいと 思えた
(Stay With Me)
この歌詞は、冬の夜を舞台に、人と人との距離が静かに、しかし取り返しのつかない形で近づいていく過程を描いている。雪や白い息、凍える指先といった具体的な情景は、感情の冷たさと切実さを同時に象徴する。守りたいという思いが次第に独占や同一化へ変質し、離れることも近づくことも破壊につながる葛藤が物語の核となる。夜明けは救いではなく、選び取った結果を静かに照らす光として描かれ、喪失と肯定が同時に存在する余韻を残す。感情の爆発よりも、抑えた決断の重さが心に残る構成となっている。 ...
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