山の影で(R&B)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/12/2 12:09
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オリジナル曲♪
**「山の影で」**
凍てつく風が声を奪うけど
(Hold on, hold on)
まだ私の足は前へ進む
影の向こう あなたの名が呼ぶ
深いクレバスに沈む夕日が
ふたりの未来を飲み込んでいく
「戻れ」と言う心を黙らせて
私はただ 呼吸を数えていた
(Step by step, don’t fall back)
仲間の笑顔が まだ側にある気がして
でも雪煙の向こうへ 消えていった
頼りないロープに祈りを結んで
震える手で空を掴む
山の影で叫んだ—「もう行かないで」
(Don’t fade)
あの日のあなたを 今も手放せない
頂に届いた瞬間より
あなたがいない痛みの方が深い
ほんの一歩の誤差 それだけで
世界は私たちを別れさせた
白い沈黙に牙を剥かれ
私は責めたの—自分の判断を
(Why’d you go, why’d you fall?)
息を潜めても 涙は止まらない
私の手をすり抜けたあの瞬間を
何度も夢で掴み直す
でも指先は空を掴むだけ
(I tried, I tried, I tried)
許してほしい…でも許されない
あなたを失ってまで立った頂が
何の意味を持つというの?
心の中の山は今も崩れたまま
(Rise again, rise again, don’t break)
(I hear you, I hear you)
もう誰も失わないと誓う
恐れに飲まれたあの日の私を
越えてゆく あなたのために
凍える空に あなたの声が響く
(Keep climbing, keep breathing)
私はまだ あなたと歩いている
この歌詞は、極限の状況で失われた存在への“後悔と再生”を中心に構成し、ネオソウルとR&Bの情感表現を軸に描かれている。主人公が向き合うのは外側の世界ではなく、恐れと罪悪感に満ちた内面であり、その心理の揺らぎをリズムの緩急やコーラスの応答によって音楽的に表現した。静かに始まる導入部は内省を象徴し、そこから徐々に声の張りやバックコーラスが増えていくことで、心の崩壊や叫び、そして痛みのピークへと向かう流れが際立つ。クライマックスでは感情の爆発をソウルフルなベルト唱法で描き、喪失の真実と向き合う決意を大きく鳴らすように構成した。最後にはわずかな光を残し、再び立ち上がろうとする姿勢を示すことで、深い絶望の中にも希望の余韻を残す音楽的物語となっている。 ...
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