**「夜の街に君を探す」**
街の灯り 濡れた路面に揺れる
遠くから笑い声 夜に溶けて
名前を呼ぶ声は もうないのに
俺だけが立ち止まる
交差点のネオン お前と歩いた
冷たい風が 思い出をさらっていく
人の流れに紛れても ふと思う
あの夜の笑顔が まだここにあるようで
夜の街に まだお前を探してる
光の隙間に 昔の影が揺れる
新しい誰かじゃ 満たされない胸
わかってる もう戻れないってことくらい
カフェの明かり ふたりの席は空いたまま
見知らぬ人が座るたび 胸がざわつく
あの手を握った温もりが 消えない
忘れようとしても 夜の街が呼ぶ
雨が降る夜に 足音を数える
どこかで君が笑ってても
俺はまだ この路地に立ってる
消えない影と ひとりの足音
夜の街に まだお前を探してる
光の隙間に 思い出がちらつく
どんな日々を重ねても 胸の奥はお前のまま
わかってる それでも忘れられないだけ
夜の街に
……君を探す俺がいる
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