ぶっ飛ばしてく夜(Folk Rock)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/7/4 11:10
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**「ぶっ飛ばしてく夜」**
うるせぇ街ん中 黙って車出した夜
金なんてないし 夢なんかどっかいったけど
お前が笑ってさ「とりあえず走ろうぜ」って
そんときマジで 救われた気がしたんだよな
信号無視して 誰もいねぇ道
ライトに照らされた お前の横顔
ほんの一瞬だけど
世界がマシに見えたんだ
なぁ自由ってなんだよ
あれか?逃げんのか?
つかまえたと思ったら
すぐどっかいっちまうじゃんか
このまま夜をぶっちぎって
くだらねぇ全部 ミラーに置いてけ
心の中グチャグチャでもいい
走りながら考えりゃいいだろ?
ブレーキ壊れてんのが今は逆にいい
止まりたくねぇんだよ 今はさ
とっくに限界? 知るかバカ
行けるとこまで行ってやろうぜ
狭っ苦しい部屋 やっすい飯 壊れたテレビ
誰の人生だよこれって なんど思ったか
お前は仕事 俺はバイト 同じ繰り返し
笑えねぇ日々がずっと続いててさ
でも、なんだろな
お前の声だけはウソじゃなかった
金よりデカいもん
ほんとは気づいてたんだよ ずっと前から
怖ぇよ 本当は
この先なんて真っ暗だしさ
でももう戻れねぇし
戻りたくもねぇんだよ
お前が「行こうぜ」って言ったとき
心のどっかで叫んでた
あぁ やっと誰かと一緒に
何かをぶっ壊せるって
このまま夜をぶっ飛ばして
全部全部過去に蹴っ飛ばしてけ
涙も怒りも ぐちゃぐちゃのまんま
今だけは嘘つきたくねぇ
心配すんな 未来なんてあとでいい
今だけ信じさせてくれよ
俺は今、生きてる
その感じだけで充分だろ?
なぁ… あの夜の匂い
風、街、エンジン、笑い声
全部まだ残ってるよ
忘れられるわけねぇじゃんか
この曲は、息詰まる日常から逃げ出すように夜の道を走り出す若者たちの、むき出しの衝動と希望を描いた物語だ。荒れた口調と感情むき出しの語り口が、現実の重さと心の葛藤をリアルに浮き彫りにする。繰り返される「ぶっ飛ばす」「逃げる」といった表現には、未来への不安と、それでも前へ進みたいという願いが込められている。静かな語りから感情が爆発するサビへと展開し、心の揺れや葛藤がリスナーの胸を打つ。どこまでも不器用で正直な、走り続ける魂の歌。 ...
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