ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
240 人のユーザが現在オンラインです。 (80 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 240

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 5734
昨日 : 7289
今週 : 83956
今月 : 351507
総計 : 17534266
平均 : 3163
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 冬の星座の下で(Pop)

その他 その他 > Music(音楽) > 冬の星座の下で(Pop) RSS
[<   白雪ノスタルジア(Folk) 白い吐息(Rock) 儚き雪の声(Ballad) 冬の星座の下で(Pop) 白い静寂の中で(Country Ballad) 白く消えて 透明な夜、君を飼う(K-pop)   >]

冬の星座の下で(Pop)
冬の星座の下で(Pop)


冬の星座の下で(Pop)
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/2/8 16:57    
ヒット数 19   コメント数 0    

オリジナル曲♪ 

**「冬の星座の下で」**

**「冬の星座の下で」**

坂道に積もる静けさ 白い息がほどけて消える  
オレンジ色の街灯が 細い影を長く伸ばした  
赤いマフラーの君の背中  
風に揺れるたび ふわりと滲む  

遠くで響く鐘の音 雪に吸い込まれるように  
言葉よりも 心が先に揺れた  

冬の星座の下で 凍えそうな夜がふたりを包む  
君が見上げたあの空に いくつ願いを託しただろう  
指先でなぞる白い吐息 触れそうで触れない距離  
それでも並んで歩いたことが すべてだった  

ガラス窓に映る灯り 消えかけたネオンの青  
駅のホームに舞う新聞紙 夜風が淡くちぎっていく  
誰かの歌が遠くで流れ 懐かしいメロディに足を止めた  
「覚えてる?」と君が微笑む  
微かに残るSpotifyの音  

いつかの冬も こんなふうに  
同じ景色を見ていたのかな  

冬の星座の下で 交わす言葉も白く滲んで  
誰よりも近くにいたのに 心だけ遠くなっていた  
踏みしめた雪の音が 思い出を刻むみたいで  
何も言えずに並んだまま ただ夜を仰ぐ  

信号が変わる 青い光の中で  
一瞬だけ重なった吐息  
「またね」と言わなかったのは  
この冬が終わらないように  

冬の星座の下で 今も君を思い出す  
赤いマフラー オレンジの灯り 小さく手を振った姿  
もしももう一度会えたなら 何を伝えられるだろう  
雪がそっと積もるように 静かに夜が明けていく  

遠ざかる足音が 白い世界に消えていった  
冬の匂いだけが そこに残った  




[<   白雪ノスタルジア(Folk) 白い吐息(Rock) 儚き雪の声(Ballad) 冬の星座の下で(Pop) 白い静寂の中で(Country Ballad) 白く消えて 透明な夜、君を飼う(K-pop)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec

画像・動画・音楽利用に関する規約

個人利用について
本画像・動画・音楽は、個人利用において自由に利用いただけます。

業務利用について
本画像・動画・音楽を業務利用される場合は、事前にご連絡ください。利用目的や用途について確認の上、利用許諾をさせていただきます。
連絡先: asa@yamanba.net

著作権について
本画像・動画・音楽の著作権は、[yamanbaサイト]に帰属します。

免責事項
本画像・動画・音楽の利用によって生じた一切の損害について、[yamanba]サイト]は一切責任を負いません。

ご不明な点
本規約に関するご不明な点等ございましたら、[asa@yamanba.net]までお問い合わせください。

登山おすすめアイテム