ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
129 人のユーザが現在オンラインです。 (12 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 129

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 3181
昨日 : 21914
今週 : 242966
今月 : 844272
総計 : 16013778
平均 : 2934
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert)

その他 その他 > Music(音楽) > 刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert) RSS
[<   彼女の幻影(folk) The Thin Air(Country) ふたりで見る夢(Duet) 刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert) 霧の向こうへ(Ballad) 地平線への道(Yamanbaba Band Live Concert) 遠い君へ(Folk)   >]

刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert)
刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert)


刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert)
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2024/11/9 10:57    
ヒット数 22   コメント数 0    

オリジナル曲♪ 

**「刻(とき)の残響」**

**「刻(とき)の残響 」**

朝が来るたび 新しい空が広がる  
だけどいつも同じ風景が そこに映っている  
若い日々はただ無限に見えていた  
足りないものなど 何もないと思っていた

けれど時計の針は止まらない  
影が長く伸びてゆく  
何も気づかずに 流れた時間  
残されたのは この影と共にある

心の中で追いかけた夢も いつしか遠くに消えて  
手にしてたはずの未来は 指の間をすり抜けた  
記憶の中で輝く景色は今も美しい  
けれどそれも虚ろに浮かぶ影のようだ

風は変わらず吹いている  
影は変わらずついてくる  
振り返るたびに見つかるのは  
後悔と共に歩く もう戻れぬ日々

走り続けてたんだ どこへ向かうかも知らずに  
真実から逃げるように 過去の影に目を背けて  
今もここに立っている 時の影に飲まれて

だけどこの影は 消せやしない  
時が経つほど深くなる  
何度手を伸ばしても 届かぬ未来  
影と共にある今が 永遠に続いてく




[<   彼女の幻影(folk) The Thin Air(Country) ふたりで見る夢(Duet) 刻(とき)の残響(Yamanbaba Band Live Concert) 霧の向こうへ(Ballad) 地平線への道(Yamanbaba Band Live Concert) 遠い君へ(Folk)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec
登山おすすめアイテム