**「自由な魂」**

夜明け前にバイクを飛ばし  
冷たい風が俺を突き刺す  
どこへ向かうのか、誰も知らない  
ただ感じるままに、走り続ける

君が言った「夢なんて幻さ」  
そんな言葉じゃ俺は止まらない  
自由はいつも手の中にある  
誰にも奪わせない、俺の魂を

胸の奥で鳴り響く鼓動  
誰のためじゃない、自分のため  
この道がどんなに険しくても  
俺は生き抜く、全てを賭けて

自由な魂、縛られやしない  
燃え尽きるまで走り続ける  
世の中のルールなんて興味ない  
俺たちの道を、ただ突き進むだけ

街の明かりが霞んでいく夜  
君の瞳に映るものは何？  
隠された本当の顔を見つけ  
この世界を壊して新しい光を見よう

嘘まみれのこの社会でさえ  
俺たちだけは真実を知ってる  
自由のために、戦う心を持ち  
誰の指図も受けずに進んでいけ

この手で掴む、揺るがない未来  
束縛されない、この誇りと夢  
どんな壁があろうと構わない  
俺たちの自由は、誰にも奪えない

自由な魂、決して消えない  
炎のように燃え広がる  
束縛なんてただの幻想さ  
俺たちは自分の道を選んでいく

未来なんて誰もわからない  
だからこそ、今を生きるんだ  
心の奥で叫び続けろ  
「俺はここにいる」と、世界に響け

自由な魂、縛られやしない  
燃え尽きるまで俺たちは進む  
誰かのルールなんてもう関係ない  
俺たちの道を突き進んでいく

自由な魂で生き続けてやる  
この世界に刻んでいけ、俺たちの存在を。