オリジナル曲♪
**「二つだけ渡せる」**
君の寝息を数えて 朝まで眠れない夜
欲しいと思う それは嘘じゃない
必要だと思う それも本当
なのに最後のひと言だけ 喉の奥で錆びついたまま
期待なんてしないでくれ 先にそう言っておく
傷つくのは君じゃなくて 俺のほうだから
(don't look at me like that...)
泣かれる前に笑ってみせる 振られる前に背を向ける
ずるい俺を 君は全部知ってて
それでも袖を離さない
(hold on... hold on...)
(please don't ask me...)
欲しい 必要だ 触れていたい
差し出せるのは それだけなんだ
愛してると言えば 嘘になりそうで
半分の本当を抱いて 君の前に立ってる
(I can't say it... no, I can't...)
(it's true, it's true, but not the whole of it...)
それでも溺れてくれるのか こんな俺に
(drown with me... ahhh...)
君が「ちゃんと言って」と泣いた夜
壁の染みばかり見てた 情けない顔で
独りになるのが怖いだけなのかもしれない
それを愛と呼んでいいのか 俺にはもうわからない
君の声が止まると 胸のどこかが痛むのに
その痛みの名前を 口にする勇気がない
(say something... anything...)
嫌いになってくれたら 楽になれるのに
行かないでくれと 言う資格もないのに
この手だけが 君を探してる
(don't go... don't go...)
(my hands are shaking...)
欲しい 必要だ 触れていたい
差し出せるのは それだけなんだ
愛してると言えば 誓いになってしまう
守れないかもしれない約束は 怖くてできない
(I can't promise... no, I can't...)
(you deserve the whole of it...)
それでも隣で眠るのか こんな俺と
(sleep beside me... ahhh...)
もし君が背中を向けたら
追いかけられずに 立ちつくすだろう
そのとき初めて 気づくのかもしれない
言えなかった言葉の重さに
(too late... too late...)
欲しい 必要だ 触れていたい
それは本物 誰にも嘘とは言わせない
愛してる そのたった一言の手前で
足がすくんで 声が裂けて 涙だけが先に落ちる
(I want you! I need you!)
(but my heart won't open...)
(I can't say it! I can't say it!)
こんな俺を 見捨てないでくれ
(please, please, please...)
二つだけの俺で それでもいいと言ってくれ
(say it's enough... ahhh... yeah-eah-eah...)
言えないまま 夜が明けていく
(I'm sorry... ahhh...)



