オリジナル曲♪
**「庭の記憶」**
朝のニュースは 遠い国の話
誰かの噂も 窓の外を過ぎてく
そんなことより 今日のお前の
声が聞きたくて 目を覚ます
世界が騒ぐ 大きな出来事より
台所に立つ お前の背中が
俺にとって すべてだった
(mmm...)
何もいらない 晴れた日でも
手を繋いでた ただそれだけで
遠くの誰かの 幸せよりも
隣にいる お前の笑顔
他には何も いらなかった
(oh...) (ahh...)
病室の窓に 雪が積もってく
庭に埋めた 種の話をした
来年の春も 見られるように
そう願うふりを していたな
大事なことは いつも小さくて
気づかないまま 通り過ぎていく
だから今は ちゃんと見ていたい
(ooh...)
何もいらない 晴れた日でも
手を繋いでた ただそれだけで
遠くの誰かの 幸せよりも
隣にいる お前の笑顔
他には何も いらなかった
(mmm...)
手紙の最後に 書いてあった
「ひとりでも ちゃんと 食べてね」って
涙より先に 笑ってしまった
お前らしい 最後の言葉
もういないのに
まだ隣にいる気がして
つい名前を 呼んでしまうよ
返事がないのに 待ってしまうよ
世界のことなど どうでもよくて
お前と歩いた 庭の小道が
俺にとって すべてだった
教えてくれた 愛のかたち
いない今も 隣にいる
弱くていいよと 言ってくれた
だから今日も 生きていくよ
(ahh...) (ooh...) (mmm...) (oh...)
何もいらない 春が来ても
お前の声を 探してしまう
まだここにいる 気がしてしまう
ありがとう それだけを言うよ
(mmm...)



