静かな道の果て(Indie Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/4/26 9:50
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オリジナル曲♪
**「静かな道の果て」**
窓ににじむ 街の灯り
遠くほどけて 夜に消える
(I'm still here)
ハンドル越し 指が冷たい
名前を呼びそうで やめた
同じ道を また走ってる
理由なんて 言えないまま
海の匂い 少し強くて
あの日の声 胸に刺さる
(You said you'd stay)
ラジオはもう ノイズだけで
沈黙だけが 隣にいる
わかってるよ 戻れないこと
でもまだ 手を離せない
(Still holding on)
夜の先に 何があるか
見えないまま 踏み込んだ
ただ走ってる Routeの上
消えない温度 抱いたまま
もういないって わかってるのに
名前だけが ここに残る
(Stay with me)
波の音が 強くなるほど
心の奥が ほどけていく
(Oh… don't go)
覚えてるよ あの横顔
窓に映る 揺れる影
言えなかった 言葉だけが
今もここで ほどけない
(We were close)
スピード上げて 逃げた夜も
結局ここに 戻ってきた
失くしたもの 数えるたび
まだ君が そこにいる
(I can't erase)
夜明け前の 静けさを
壊したくて 踏み込んだ
息が詰まる この距離で
まだ君を 探してる
(Where are you now)
ただ走ってる Routeの上
壊れそうな 心を乗せて
もう戻れない それでもいい
君を愛した そのままで
(Stay with me now)
叫ぶほどに 夜が裂けて
涙がやっと 追いついた
消えないまま ここにある
君といた あの時間が
朝が来ても 降りられない
この道だけ 続いてる
(Drive slow…)
この歌は、夜の海沿いの道を走りながら、過去の記憶と向き合う心の過程を描いている。物理的には前に進んでいるのに、感情は同じ場所に留まり続けているという矛盾が軸になっている。景色や音、匂いといった具体的な感覚が、失われた相手の記憶を呼び起こし、言葉にできなかった想いを浮かび上がらせる。前半は静かで抑えた語り口だが、進むにつれて感情が蓄積し、クライマックスでは抑えていた想いが一気に噴き出す構造。特に最後は「受け入れる」のではなく、「抱えたまま進む」という選択に着地しており、未完のままのリアルな感情が残る。静けさと爆発の対比が強く、聴き手に余韻と共鳴を残す。 ...
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