風の手紙 君の声(Soul Ballad)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/11/14 8:59
70
0
オリジナル曲♪
**「風の手紙 君の声」**
窓の外 枯葉が落ちてく
静かな雨がアスファルトを叩く
薄いカーテンの向こうの街灯りが
まるで 遠い誰かの記憶みたい
(Don’t leave me this way…)
机の上の封筒は 黄ばみ始めたまま
誰にも触れられず 秋を越えてきた
震える指で 封を切る音が
やけに胸の奥で響いた
“あなたが笑って生きていますように”
たった一行 それだけで十分だった
でも その文字が滲んで
今も 君が泣いてる気がした
(I can feel your soul tonight…)
(Your words still shine so bright…)
ポストに入れられなかった秋の夜
街の風は冷たくて
君の笑い声だけが
どこまでも追いかけてきた
君と歩いた並木道
落ち葉が足元を覆って
夕暮れの匂いの中で
「またね」と言えなかった
(Through the night, I know…)
あれから何度 季節を越えても
心の中は あの日のまま
届かない手紙の向こうに
君の声がまだ響いてる
(Time won’t fade your light…)
涙の跡をたどれば
もう誰もいない街角
「大丈夫だよ」って声が
秋の風に溶けて消えた
風の手紙が今
静かに胸を刺す
もう届かなくても
君の声は消えない
(I still believe…)
(You’re still with me…)
さよなら、愛してた
(Don’t leave me this way…)
この曲は、秋の夜に失われた恋人から届いた手紙を読む男の静かな心情を描く。窓の外では枯葉が落ち、雨の音が記憶を揺らす。封を切る音すら痛みとなり、手紙の一行「あなたが笑って生きていますように」が、過去と現在を結ぶ。音楽は70年代ソウルを基盤に、フェンダー・ローズやロー・ストリングス、控えめなファンクギターが深い陰影を作る。テンポは中速ながら重く、ゴスペルコーラスが静かに包み込み、最後は囁きのように消える。失った愛の余韻と、届かぬ祈りの温もりを描いた哀しい秋の夜のソウルバラード。 ...
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
| 投稿者 | スレッド |
|---|
execution time : sec


