誰も答えを持っちゃいない(Country)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/9/22 19:14
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**「誰も答えを持っちゃいない」**
花は咲くけど すぐ枯れる
それでも人は 綺麗だなんて言う
おかしいよな、散る前提のもんを
ありがたがって抱え込むんだから
お前の笑顔は あの鳥みたいだ
高く飛んで こっちを振り返らない
自由ってやつを欲しがって
結局 檻の外で迷子になってる
森の鹿は 余計なことを考えない
ただ生きて ただ眠るだけ
俺たちはどうだ 意味を欲しがって
答えのない言葉を 並べて酔ってる
誰も答えを持っちゃいない
風が知ってるなら とっくに教えてる
花が散るのも 鳥が去るのも
理屈なんか あとからついてくる
それでも人は 愛だの運命だの
難しく呼んで 胸を痛めたがる
お前が置いてった 本のしおり
途中で止まった言葉の続き
読めば楽になれるのか?
それとも 余計に眠れなくなるだけか
誰も答えを持っちゃいない
川が流れる理由を 誰が決めた?
俺とお前の間にある沈黙だって
愛か孤独か 結論はいらない
ただそこに在る それで十分だろ
花は散る 鳥は飛ぶ 鹿は歩く
俺たちも同じ それだけの話さ
この歌詞は、不愛想で皮肉っぽい男性の語りを通して、人生や愛、存在の意味を静かに問いかける構造になっている。花や鳥、鹿などの自然のモチーフに感情を投影し、散る花や飛び去る鳥、佇む鹿を通じて、自由や孤独、時間の流れを象徴的に描く。古い時計は止まった針で記憶や過去を象徴し、言葉にせずとも胸に残る感情や時間の痕跡を示す。全体的に語り口はぶっきらぼうで飾り気がないが、哲学的な洞察と皮肉を交え、存在や愛の複雑さを知的に示す。恋愛の甘酸っぱさや思い出の切なさを抑制的に表現し、理屈や結論に頼らず「ただそこにあるもの」を受け入れる諦観が曲全体に漂う構成になっている。 ...
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