傷跡が咲く場所(Glitch)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/7/10 11:27
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オリジナル曲♪
**「傷跡が咲く場所」**
誰にも見えない場所へ
今日も笑顔をしまい込んだ
「平気だよ」と重ねた声だけ
夜風が知っている
触れればほどけそうな夢を
胸の奥で結び直した
君へ伸ばしたこの手だけ
静かに行き先を失くした
(Stay...)(You're not alone...)
傷は隠すほど
星みたいに滲んで
消したかった昨日さえ
今は僕を照らしている
叶わない恋だって
間違いじゃなかった
君を好きだった季節は
僕の未来を育てていた
届かなくてもいい
君が笑えるなら
隣じゃなくてもいい
その笑顔が続くなら
(Together...)
その声を聞かせて!
Whoa——!!
もう一度!
Whoa——!!
傷跡よ 消えなくていい
涙の跡も 僕だから
君を愛した証だけは
誰にも奪えはしない
君へ続く道じゃなくても
今日を歩いてゆけるから
叶わない恋を抱きしめて
新しい空へ歌おう
(Whoa Oh Oh...)
痛みは消えない
消えない!
それでも歩ける
歩ける!
君がくれた優しさだけ
今も胸で息づいている
心の傷は
誰かを想い抜いたあかし
叶わない恋は
誰かの幸せを願えたあかし
(Ahhh...)
傷跡よ 花になれ
泣いた夜を越えたなら
愛は終わるものじゃなく
誰かを照らす光になる
君の未来へ拍手を送る
僕は僕の明日へ行こう
叶わない恋も抱いたままで
笑って空を見上げよう
まだ生きて
まだ歌って
まだ信じて
まだ愛して
(Whoa Oh Oh...)(Stay Alive...)
また来るよ!
また逢おう。
この歌を忘れないで。
この楽曲は、**「傷ついた心=壊れたデータ」**という比喩を軸にしています。叶わなかった恋や心の傷は、修復されて消えるものではなく、デジタルデータの欠損やノイズのように残り続けます。しかし、その欠けた部分を消そうとするのではなく、自分を形づくる一部として受け入れることが、この作品の中心にあります。 感情は、ほとんど無音に近い静寂から始まり、微細なクリック音やノイズが少しずつ積み重なることで、主人公の内面が浮かび上がっていきます。一般的な楽曲のような大きな盛り上がりではなく、音の粒子やノイズの密度が変化することで感情の高まりを表現する設計です。 ライブでは、観客も静寂を共有する演出が重要になります。息遣いや会場の残響、わずかな歓声が音楽の一部となり、終盤で短いシンガロングが現れることで、冷たい電子音の世界に人間らしい温もりが差し込みます。 作品全体を通して、「壊れていることは欠点ではなく、その人だけの美しさである」というメッセージを、極限までミニマルな電子音と静寂の対比によって描くことを意図しています。 ...
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