銀雪、心は風になる(Contemporary Jazz)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/7/6 14:14
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オリジナル曲♪
**「銀雪、心は風になる」**
風だけが 歩いている
雪だけが 知っている
心だけは ここにいる
白は 色じゃない
昨日を隠す 祈り
息を吸うたび
空が胸へ降りる
心だけが 歩いていく
(ah...)
静けさへ
山は何も語らない
だから世界は美しい
足跡さえ 風へ返して
答えは
見つけるものじゃなく
溶けるもの
(ah... ah...)
尺八が 山の息になる
ピアノは 街の鼓動になる
東と西が ひとつの空で
ぶつかり 抱き合う
孤独よ
君も旅人だったんだね
(Stay...)
今日は、みんなの心で歌ってください。
せーの!
心は 砕けても
雪になる
雪は 川になる
今日までの涙を
置いていこう
銀の世界 君の世界
風になれ 風になれ
遠くまで
銀の空へ 心を放とう
静けさは 始まりだから
(Whoa──!!)
突然、雨が降る
激しく、優しく、世界を洗う
涙は 弱さじゃない
川になる途中 揺れるだけ
流れて 光になる
(ラララ……)
(ラララ……)
もう逃げない もう隠れない
静けさの中で 生きてゆく
銀の世界 僕の世界 君の世界
雪になり 雨になり 川になり
空になる
愛が 満ちている場所
もっと!!
(Whoa──!!)
(Stay With Me...)
銀の世界 心の世界
何も持たず
ただ 風と 生きよう
伝統も 未来も 希望も
ひとつの鼓動になれ
雪よ 降れ 心よ 帰ろう
少しだけ 優しくなった
この場所へ
風だけが 歩いている
雪だけが 知っている
もう 孤独じゃない
(ラララ……)
(ラララ……)
この作品は「心」を主人公とした精神の巡礼を描いています。雪に包まれた銀世界は、現実から切り離された内面世界を象徴し、冒頭では音数を極限まで減らすことで「静けさそのもの」を音楽として成立させます。尺八は自然そのものの声として心の揺らぎを語り、ピアノは現代社会や理性、コントラバスは大地や生命の重さ、ブラシドラムは時間の流れを表現します。中盤では石庭を思わせる余白の美、驟雨のような感情の爆発、沢の流れのような穏やかな安らぎを経て、東洋と西洋、伝統とモダンジャズが自然に融合します。終盤ではツインボーカルと観客のシンガロングが「個人の心」を「共有される祈り」へと昇華させ、再び静寂へ帰還します。しかし最後の静けさは冒頭とは異なり、葛藤や孤独を受け入れたあとの浄化された静寂です。派手な盛り上がりよりも「抑制による感動」を軸に構成し、日本的なわびさびと哀愁を現代的なライブサウンドへ融合させることで、繰り返し聴くほど余韻が深まる作品を目指しています。 ...
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