登山用語集
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ラッセル
読み:らっせる 用途:技術・行動・用具 解説:スキー場のゲレンデをちょっと外れると、足がもぐってしまい先へ進めな...
ラッセル
読み:ラッセル 用途:技術・行動・用具 解説:
深い雪を掻き分けて進む技術。
大変な体力を要する。鉄道除雪用のラッ...
ラッセル泥棒
読み:らっせるどろぼう 用途:技術・行動・用具 解説:ラッセルをするパーティというのは、当然進行が遅々として進みませんが...
ラッテ
読み:ラッテ 用途:技術・行動・用具 解説:仏語のラッテルネの略。
ヘッドランプのこと。「ラッテが死ぬ」とは電...
ラッペル
読み:らっぺる 用途:技術・行動・用具 解説:
独逸語ではアプザイレン→懸垂下降
ラマ
読み:らま 用途:技術・行動・用具 解説:東邦航空所有の小型ヘリ。こいつで北ア南部の荷揚げは全部行うほか、遭...
リード
読み:りーど 用途:技術・行動・用具 解説:リードクライミングで最初に登る人。2番目以降に登る人はフォロワーと...
リードクライミング
読み:りーどくらいみんぐ 用途:技術・行動・用具 解説:岩登りをするときに、下からロープで支え(ビレイ)て登るやりかた。そ...
リッジ
読み:リッジ 用途:地形・地物 解説:
岩稜のこと。特に細いものをナイフリッジという。
また、雪稜の場合ス...
リングワンデルング
読み:りんぐわんでるんぐ 用途:技術・行動・用具 解説:もしくはリングワンデリングとも言うが、広い平原を視界が利かないとき...
累積標高
読み:るいせきひょうこう 用途:技術・行動・用具 解説:スタート地点とゴール地点の標高の差。たとえば、500mのぼって20...
ルート
読み:ルート 用途:地形・地物 解説:
岩壁、氷壁の登攀で取り付き点から終了点までを指す。ルート名には初...
ルートファインディング
読み:ルートファインディング 用途:技術・行動・用具 解説:
ルートを探す技術である。
岩登りでのルート探しから、一般登山路での...
ルートファインディング
読み:るーとふぁいんでぃんぐ 用途:技術・行動・用具 解説:自分の知識や感覚、地図やコンパスなどの情報を元に正しいコースを見つ...
ルンゼ
読み:ルンゼ 用途:地形・地物 解説:
岩溝のこと。ルンゼ、クーロアール、ガリー、リンネなどの表現がある...
レキ
読み:れき 用途:技術・行動・用具 解説:ハイキングステッキといえば、レキ。僕も「シエラ・アンチショック」と...
ロッククライミング
読み:ろっくくらいみんぐ 用途:技術・行動・用具 解説:岩壁をよじ登ること。岩壁登攀。
登山の一部門だが、一般的な山登り...
わかん
読み:わかん 用途:技術・行動・用具 解説:竹(やアルミ)などの素材を輪っか状にし、脚に取り付けることで雪の中...
わっぱ
読み:わっぱ 用途:技術・行動・用具 解説:輪かんじきのこと。雪が深いときに足が沈まないように付ける。冬山の友...
悪い
読み:わるい 用途:地形・地物 解説:主語を省略して「悪い」と言った場合、大抵のぼりづらい場所のことを指...
悪沢岳
読み:わるさわだけ 用途:地形・地物 解説:南アルプスは荒川三山の一角。主縦走路から外れている上、特筆するよう...
ワンダー
読み:ワンダー 用途:技術・行動・用具 解説:
フランス製のヘッドライト。
1970年代前半の日本製ヘッドライトは...
ワカン
読み:ワカン 用途:技術・行動・用具 解説:輪かんじきを略してワカンという。
昔から雪国の猟師が使っていた、靴...