登山用語集
すいちょくかこう
懸垂下降
クライミングダウン出来ない岩壁や氷壁をザイルを使って下降する技術。
支点にザイルを掛けてそれに伝わって下降する。
下降器を併用すれば簡単だが、ザイルを肩がらみで降りる方法は熟練を要する。
通常40mザイルを折り返して使うので、1回の下降距離は20mである。
下降してからザイルを引いて回収するのだが、支点が濡れていたりすると摩擦で引っ掛かって回収出来ないことがある
参考文献:
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投稿者:kazuo 投稿日:2008年12月29日() 閲覧回数:4537
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