登山用語集
かくほ
確保
ザイルでつながった相手の墜落を止めると共に、自分を守るための技術である。
肩、背中、腰を使ったボディビレイとハーケンなどに支点を設けた支点確保があり、いずれにしても墜落のショックを和らげるためにザイルを流しながら止める制動確保を行う。
ザイルパーティーのトップはメインザイルをハーケンにつないだカラビナに通しておくことが重要。
また、確保者はセルフビレイ(自己確保)を確実に行う必要がある
参考文献:
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投稿者:kazuo 投稿日:2008年12月29日() 閲覧回数:3177
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