kazuo
Music(音楽) : 2024/9/3 10:04
29 0
**「映写機の記憶」**
古い映画館、
スマホの光が消えていく夜、
映写機の音が響くたび、
僕らの思い出が映し出される。
スクリーンに揺れる君の笑顔、
ネオンの光と影が重なる夢の中で、
あの頃、僕らは永遠を信じてた、
映画が終わるその瞬間まで。
君と僕が出会った場所、忘れないよ、
時が過ぎても、
あの瞬間が胸に焼きついてる。
映像の中で僕らはまだ生きてる、
二度と戻れないけれど、
君の声が今も心に響いている。
街中のビルボード、
色褪せた映画のポスターが僕を呼ぶ、
君と見た物語、
今も僕の中で生きてるんだ。
言葉を交わす暇もなく、
君はどこかへ消えてしまったけれど、
僕はまだあの場所で、
君との再会を夢見ている。
君と僕の夢、永遠に消えない、
映画が終わっても、
僕らのストーリーは続いていく。
映像の中で君は微笑んでる、
その笑顔を忘れられない、
二度と戻れないけれど、
君の記憶が僕を支えている。
フィルムの断片が風に舞う、
君と過ごした日々が蘇る、
遠い街のどこかで、
君も同じ夢を見ているのかな。
映画館の扉が閉まる前に、
もう一度君と出会えたなら、
この胸の切なさを消せるのだろうか、
それだけを願ってる。
君と僕の場所、ずっと輝いて、
時が経っても、
君の温もりが消えないんだ。
映像の中で僕らは永遠に生き続ける、
二度と戻れないけれど、
君の声が今も心に響いている。
古い映画館、今はもうないけれど、
君と僕の思い出は、
決して消えることはない、
スクリーンの楽園で。
投稿者 | スレッド |
---|