ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
142 人のユーザが現在オンラインです。 (18 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 142

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 4770
昨日 : 21914
今週 : 244555
今月 : 845861
総計 : 16015367
平均 : 2934
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 午後の終幕(Arabian)

その他 その他 > Music(音楽) > 午後の終幕(Arabian) RSS
[<   故郷の道へ(Duets) さよならのあとで(Ballade) あなたなら、どうする?(Blues) 午後の終幕(Arabian) 愛と罪の間で(Ballad) 君とドライブ(Blues) 薄氷の上(Ballad)   >]

午後の終幕(Arabian)
午後の終幕(Arabian)


午後の終幕(Arabian)
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2024/8/20 14:39    
ヒット数 30   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「午後の終幕」**

**「午後の終幕」**

しずかな午後に、影が長く伸び、  
銀座のカフェで君と話した日々が遠く感じる。  
ギターの音が響くたびに、  
君が微笑んでいたその席が浮かぶ。  
二人で見た六本木の夜景が、今は色褪せ、  
君の言葉だけが鮮明に蘇る。  
すべてが終わると知っていたのに、  
どうしても君を手放せなかった。


日差しが柔らかく、渋谷の街角に差し込む、  
君と歩いた代官山の坂道を思い出す。  
触れた指先の温もりを、今でも覚えている、  
でも、未来が見えなくて、怯えてた。  
二人で描いた夢が、現実にはならなくて、  
心に抱えた想いが言葉にできなかった。  
午後の終わりに訪れる静けさが、  
あの日の別れを思い出させる。

午後の終幕、灯りが消える瞬間、  
二つの魂が、別々の道を歩き出す、  
運命の出会いだったはずなのに、  
愛は終わりを迎え、ただの記憶に。

パリのモンマルトルで、君と歩いた記憶を呼び覚ます、  
君が語った夢が、僕を突き刺す。  
でも、時間と共に君との距離が広がって、  
今では手を伸ばしても届かない存在。  
二人で訪れたセーヌ川のほとり、  
午後の終わりに、君の笑顔が消えていく、  
ただ残ったのは、過去の温もりだけ。  
すべてを失っても、君の影を追いかけ、  
今も一人で、君を探している。

静かな部屋で、君のメロディが響く、  
青山のカフェで過ごした時間が胸に残る。  
未来が見えなくて、不安だったけれど、  
君の横顔がいつも私を安心させた。  
新宿の雑踏の中で見た夜景、  
午後の終幕が近づくたびに、  
心の中で君を抱きしめたくなるけれど、  
現実は冷たく、遠い存在に感じて、  
君の姿が、ただの幻になっていく。

午後の終幕、灯りが消える瞬間、  
二つの魂が、別々の道を歩き出す、  
運命の出会いだったはずなのに、  
愛は終わりを迎え、ただの記憶に。

それぞれの道で、新たな未来を選んで、  
遠くから君が幸せであることを祈る、  
でも心に残る真実は、  
愛は旅であり、すべてが終わるわけではない。




[<   故郷の道へ(Duets) さよならのあとで(Ballade) あなたなら、どうする?(Blues) 午後の終幕(Arabian) 愛と罪の間で(Ballad) 君とドライブ(Blues) 薄氷の上(Ballad)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec
登山おすすめアイテム