オリジナル曲♪
**「春に置いてきた手」**
(ahhh...)
野花が揺れる 朝の道
子らの笑い声が 風に溶けてゆく
私の旅鞄は 坂の途中
擦り切れた持ち手が 母の名を呼ぶ
窓あかりの数だけ 食卓がある
どの湯気も 私の席を知らない
(hold the light...)
(oh-oh-oh... falling...)
春よ 来ないで 来ないでいいのに
花が笑うほど 影が濃くなる
祝う輪のなか 私だけ空っぽ
帰る場所は 雨の向こう
(spring... spring...)
(ahhh-ahhh... oh-oh-oh!)
(let it bloom... let it hurt...)
濡れた石段 白い花輪
編む指だけが 去年を覚えてる
別れの夜に 結んだ紐は
ほどけぬまま 掌に残る
(mmm...)
笑顔の隙間に 溜息を隠して
踊る足だけが 嘘をつけない
(oh-oh... dance... dance...)
(ahhh... don't look back...)
春よ 来ないで 来ないでいいのに
花が笑うほど 影が濃くなる
祝う輪のなか 私だけ空っぽ
帰る場所は 雨の向こう
(spring... spring...)
(ahhh-ahhh...)
(let it bloom... let it hurt...)
灯りを消せば 星は近い
星の下なら どこも故郷
(ahhh... ahhh...)
春よ 来ていい 来ていいから
花の下で 泣かせて
祝う輪のなか 私はここにいる
帰る場所は 歌のなか
(ahhh!)
(oh-oh-oh-oh!)
(hey! hey!)
(let it bloom!)
(let it hurt!)
(ahhh-ahhh-ahhh... sing it all!)
(we are still here...)
春に置いてきた手を
もう一度 空に伸ばして
(ahhh... ooh...)
(mmm...)



