ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
138 人のユーザが現在オンラインです。 (20 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 138

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 4207
昨日 : 21914
今週 : 243992
今月 : 845298
総計 : 16014804
平均 : 2934
投稿写真・動画・メディア集 >> 静止画 静止画 > 風景写真 > 季節の狭間の中で

静止画 静止画 > 風景写真 > 季節の狭間の中で RSS
[<   秩父・二子山稜線 赤岩尾根(両神山) 赤岩尾根(両神山) 季節の狭間の中で 季節の狭間の中で 愛鷹山・鋸岳稜線を終えて 愛鷹山・鋸岳稜線   >]

季節の狭間の中で
季節の狭間の中で ( 86.9 KB )


季節の狭間の中で 高ヒット
投稿者 furaibou さんの画像をもっと furaibou    
タグ カテゴリ 風景写真     前回更新: 2011/6/12 13:00     写真・動画・メディア ファイルサイズ 86.9 KB
ヒット数 1952   コメント数 0    

1986年6月1日、北アルプス後立山連峰にて
「幻想的な針の木雪渓を登る」
北アルプスの「白馬大雪渓」や「針ノ木雪渓」は、何十回となくこの季節に登っているが、一度として同じ表情をすることがない。山スキー仲間と共に、扇沢から雪渓上に立つと、あいにくの曇天で展望は期待薄だった。山の天候は面白いほどに変わり、峠に近づく頃には晴れ間がどんどん広がりだし、感嘆するくらいの色合いの変化に我を忘れてしまった。

今年は例年と比べ、「梅雨いり」が大幅に早まり、休みの日も家でじっとしていることや、登れる山の選択に苦慮している登山者が多いかもしれない。しかし、FURAIBOUにとっては1年で一番楽しく動き回れるシーズンでもある。夏山を控えて多くの登山者はじっとしていて、山はこの上なく静かである。雨にたたられる機会も多いいが、晴れ渡った景観は素晴らしい。日照時間が長く、行動半径を大幅に広げられる。高山では、夏道は豊富な残雪の下に埋もれ、ルートファインディングを存分に楽しめる・・・。ワクワクすることばかりである。
filehttps://files.me.com/furaibou/27hgab
写真は、後立山連峰の種池山荘〜岩小屋沢岳付近の景色である。何処でも自由に歩き回れる雪原の広さと、立山〜剣岳〜毛勝三山へと展開する景色が楽しかった! 10時間でも20時間でも、自在に歩き回れる脚力と技術を持っているから出来ることであるが、誘える山仲間が減っていることは寂しい限りである・・・




[<   秩父・二子山稜線 赤岩尾根(両神山) 赤岩尾根(両神山) 季節の狭間の中で 季節の狭間の中で 愛鷹山・鋸岳稜線を終えて 愛鷹山・鋸岳稜線   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec
登山おすすめアイテム