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kazuo さんの日記

 
2014
7月 11
(金)
19:00
利尻山(鴛泊コース)
本文

利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。
利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、
日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

前夜台風の影響で明日は雨予報、雨だったら中止するって事で一応北麓野営場のバンガローを借りる。
予定では自転車&テント泊でしたが稚内フェリーの朝雨が降っていたのでテントは持たず自転車を置いてい来ました。
朝天気良いみたいなので決行。
行程は往復の平均所要時間は約10~12時間、朝3時に出発のつもりが1時間寝坊して4:00出発です。

北麓野営場登山口--甘露泉--長官山(1218.3m)--利尻岳山小屋--沓形分岐--利尻山北峰(1718.7m)--ピストン

次のトラックを見てみてください。
https://docs.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80X09RSHZPTkVLams/edit?usp=drivesdk


利尻富士町 自然休養林管理棟
マップコード: 714 490 388*44
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊本町
45.222423,141.212507

 


 

 

 

 
        

 

利尻山 拡大

 

長官山2 拡大

 

長官山2 拡大

 

北麓野営場で前泊して早朝3:50分登山口出発します。先行者1人いました。

甘露泉水で水を2リットル汲んで行きます。 おいしい水です。

5合目 雷鳥の道標。雨は降っていませんが前夜の雨の雫がズボンや洋服を濡らし石も滑ります。

エゾマツ・トドマツなどの森が続きます。

5.5合目 このあたりからだんだん道幅が狭くなりジグザグの坂道となります。足元・頭上注意って何度も頭がぶつかりイタッカタです。

6合目視界が明けましたがガスっていて展望なしです。

7合目 胸突き八丁。その名の通りジグザグの道で傾斜がキツクなります。

第二見晴台。雨や風が強くなりました。先行者は合羽を着ているところです。

8合目(長官山)私達も合羽を羽織りガスの中を進みます。

利尻岳山小屋到着。約30人ほどの避難が可能ですが設備は何もありません。
ここで暫く注休憩とサブザックを置いていきます。

階段が出て来ました。しんどいです。

岩場も出て来ました。高山植物が次第に増え始めました。

沓形ルートとの合流地点です。この先のガレ場は滑るので注意して登ります。
先行者のペースが遅くなっています。何かあったのでしょうか?

山頂直下。神社が見えて来ました。濃い霧に覆われてます。

利尻山北峰。山頂到着。

利尻山南峰。ちょっと行ってきます。
危ないと言われていたのですが全然平気ですね。どこがっていう感じです。

前方は長官山です。
下山開始と同時にガスが次第に抜け始め天候が回復してきました。

振り返って、真ん中稜線の赤い屋根が利尻岳山小屋です。

展望が開けて下界の礼文島や鴛泊市街が見えます。

乙女橋を渡るともうスグ登山口です。

北麓野営場登山口へ帰って来ました。
なんだかツアーの団体が近くの山に行くそうです。

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