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kazuo さんの日記

 
2014
6月 15
(日)
09:20
赤岳(八ヶ岳)
本文

赤岳 あかだけ 八ヶ岳周辺:八ヶ岳連峰 赤岳は八ヶ岳連峰の最高峰で、長野県茅野市、南佐久郡南牧村、
山梨北巨摩郡大泉村(現・北杜市)との境に位置している。山頂は赤岳頂上山荘のある北峰と、
一等三角点がある南峰とに、わずかな距離をおいて分かれている。

久しぶりのメジャーな山へ。やっぱり人が多かった。
最近、小っちゃい山が多かったのと気温が高く汗だく&虫多く嫌だって言う事で、比較的高い山でアプローチが良い山って事で赤岳に決定。
赤岳は冬に2回、夏に2回登っているのと人が多い時期なので余り気が進まなかったがやっぱりメジャーな山は最高の展望だったです。

以前は美濃戸山荘まで入れたのにその手前まで。小松山荘&赤岳山荘の駐車場は朝6時で満車状態だったそうです。
前夜8:00頃着いたので赤岳山荘で駐車料金払おうとしたら2日分2000円と言われました。
チョット高いので悪路を少し下って待避所で仮眠してから早朝3時過ぎに手前の小松山荘の
(腹が立っていたので赤岳山荘に停めず)駐車場に停めました。当然駐車料1000円でした。
混雑を避ける為、早朝4時出発、横岳稜線は渋滞予想でパス、帰りは文三郎尾根は行かず中岳経由、
阿弥陀岳は山姥鼻血でパス、阿弥陀のコルから行者小屋へ降りました。
登り始めは0℃で少し寒い位でしたが日が登るに連れ気温5℃以上になり午後は12度で爽やかな風と空気でいい登山日和でした。(人が多いけどね!)

赤岳山荘・P--南沢--白河原--行者小屋--地蔵ノ頭--赤岳--中ノ岳--阿弥陀岳コル--行者小屋--赤岳山荘・P

次のトラックを見てみてください。
https://docs.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80VVh6LVg0WTZCSzg/edit?usp=drivesdk


赤岳山荘
マップコード: 218 534 461*35
〒391-0213 長野県茅野市豊平7693−26
35.982540,138.325030

 

赤岳 拡大

 

赤岳2 拡大

 

  

 

AM3:54 美濃戸山荘手前小松山荘Pのも一杯になりかけの駐車場に滑り込み、まだ夜が明けていませんが大体見えるのでヘッデンなしで出発です。

美濃戸山荘からの分岐、堤防登り先が暗くて判らず北沢コースと南沢コースの尾根に登ってしまうがそのまま南沢コースへ下り修正する。
帰りに気付いたのだが迷ったのはロープをまたいだのが原因らしい。

暫く進むと沢に掛かり登山道はまた林道に入るのだが私達はそのまま沢伝い進む。白河原
私たちの行動に道に迷ったと思ったのか声を掛けてくださった人に返事をする。

行者小屋。小屋の裏から標高差約350mの急登の 地蔵尾根ルートを選ぶ。

前半の針葉樹林帯の中のザレた石段がらダケカンバの林を抜けた辺りで森林限界を超え、地蔵尾根の核心部へと入って行きます。鉄階段を登りです。

奥は横岳。ザレた登山道をジグザグに登ると、お地蔵様が迎えてくれ展望も良くなり、リッジ(岩尾根)やルンゼ(岩溝)が主稜線に突き上げます。

鎖場を通過すると、八ヶ岳の主稜線上にある地蔵の頭に飛び出します。

稜線上の地蔵の頭から赤岳に向け進むみます。

赤岳展望荘から赤岳は約30分の行程です。

赤岳頂上山荘。クタバッテいますね。

赤岳頂上。最高の展望日和です。人が一杯だよ~ん。

ツアー客が大勢来るので早々下山。。中岳道ルート(阿弥陀岳・中岳道)へ。

文三郎尾根分岐。向こうは阿弥陀岳。その手前が中岳ですね。

中ノ岳の手前のコルから中岳。あんが距離有りそうです。

中ノ岳山頂。登っている時は人が居ましたが山頂に着くと誰も居ません。ココも展望さいこうです。

阿弥陀岳コル

中岳道ルートで行者小屋へ。八ヶ岳のギザギザが見えますね。

混雑の行者小屋へ到着。一休み。

苔むし

美濃戸山荘&赤岳山荘

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