長野と群馬にまたがる湯ノ丸高から東篭ノ登山へ登ってきました。
天気は曇り時々晴れであまり視界がよくなかったですが、いいスノーシューイングになりました。
アンドロイド携帯にGPSログが取れる無料アプリを使ってログ軌跡を取りました。 ほぼ合っていました。これは凄いです。
もうべらぼうに高いハンディーGPSは要らないですね。そして雪山も迷うことは無くなるのでは? かな・・・・・・!!!!\
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湯ノ丸高原スキー場第6駐車場
マップコード: 516 020 234*65
〒389-0501 長野県東御市湯の丸
36.421752,138.420287
東篭ノ登山スノーシュー拡大
東篭ノ登山スノーシュー2拡大
湯ノ丸スキー場のリフトに乗って、標高1965mの山頂駅へ。
リフト頂上駅から道路伝いに歩き過ぎ、他のリフト降り場近くまで行ってしまった。
寒さで顔面麻痺状態、直ぐマスクをを付ける。
林道のカーブをショートカットする為に、ココからスノーシューを装着する。
林道はスノーモービルの跡だけで踏み跡がない。
私達が一番最初のようだ。
篭ノ登山登山口に到着。風があり寒いです。
凄く寒く手足に感覚が無くなりそうだけれども、フカフカした雪は、歩くのに快適だ。
全画面表示篭ノ登山へ分岐 (標高 2030m付近)
登山道はしばらく前のトレースの窪みと、ツアー登山客が付けたと思われる真新しい赤布があります。
暫くは、樹林帯の中を登ります。初め緩やかだったルートは次第に傾斜を増してきます
視界が開け、お日様も顔を出し東篭ノ登山が見えてきました。
樹林帯に入り傾斜が少し急になります。
森林限界を越すと間もなく東篭ノ登山山頂(標高2227m)。
視界は雲に覆われあまり見えません。東篭ノ登山から先はトレースがない。
風も強く、寒いので早々下山します。
登ってきたコースを忠実に降ります。
山頂直下で4人パーテーに出会いました。
天気も良くなく、少し雪も降っています。寒さも身に染みてきました。
湿原を下りきって湿原のド真ん中まで来ると踏み跡は風で消されています。
三方ヶ峰へは忠治の隠岩に突き当って、その脇を直登する。
山頂標識は、地形図の三角点2040mと離れているようだ。
三方ヶ峰の下りは、南側が崖、北側が湿原なので尾根筋を選んで鞍部2025に下る。
南側が崖、北側が湿原なので尾根筋を選んで鞍部2025に下る。
柵沿いに人登りすると見晴ヶ岳に着く。
相変わらず見晴らしがよくないが湯ノ丸の町がようやく見える。
少し登ると雷の丘に・・・・
スノーシューが重いのか足が進みません。
村界の丘から左にトラバースするつもりが踏み跡無く、判らず多少ショートで下る。
正面は湯ノ丸山です。
スキー場を歩いて下るのはチョット恥ずかしいですね。
でも覆面かぶっているから平気ですよ。