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kazuo さんの日記

 
2021
7月 8
(木)
20:20
徳舜瞥山・ホロホロ山
本文

ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。
すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。

気温:11℃ 風あり流れが速い 天気:曇り&ガス
日帰り    山行:6時間31分    休憩:1時間7分    合計:7時間38分 


徳舜瞥山登山口
マップコード: 603 824 033*35
〒052-0303 北海道伊達市 Unnamed Road
42.644608,141.113916

 


ホロホロ山

 


徳舜瞥山 https://goo.gl/maps/ArcsYZhfopBBCVu6A

 


ホロホロ山 https://goo.gl/maps/f4PiA2tjf2nEp3Q69

 

 

 

     
     
     

 

登山口まで舗装道路を少し歩き車道の終点から奥に入って行きます。

登山口からは未舗装になり、5合目の標識があります。
「山頂まで約100分」との案内もありました。

程なく河原のようなところに出ます。
左側に渡り平行して細い道を進みます。

岩場を抜けて木立の登山道に入ります。
湿った土の中から濡れた岩が露出しているので滑らないように・・・。

岩場の小さな沢を渡ると6合目になります。

6合目は湧き水と休憩のベンチがありました。
湧き水を飲み一休みします。

6合目からは少し急な登りになります。
遠くで風の音が激しく吹いています。

7合目旧道分岐点です。
旧道方面はテープで封鎖されています。

8合目に差し掛かります。少しガスがかかっています。

9合目の見晴台です。ガスっていて展望はありません。

もう直ぐで徳舜瞥山です。雲の流れが速いです。

山頂部へ登りきると、ホロホロと徳舜瞥の分岐になります。
ここが山頂か?と思いましたが違いました。もう少し右に行くようです。

山頂に到着。ガスで何も見えません。

少し休憩し、片道30分のホロホロ山に向かいます。

稜線の中ほどは鬱蒼とした茂みです。
露と霧でズボンが濡れカッパ履くがすでに遅し濡れました。

微妙にガスっていて山頂が見えません。

あれは山頂ではないですね。もう少し先です。

階段状を登ります。

岩を登るとまた稜線です。

やっと山頂が見えました。

岩場を登るともう直ぐです。

やっと岩場を登り切り、少し進むと…。

ホロホロ山山頂に到着です。
看板に草露で濡れたズボンを干しています。

風が強く、雲の流れが速いので時々太陽が顔を出すのですが直ぐにガスに覆われ目まぐるしいです。

展望が無いので、一服して下山します。

少し先が実は初めて来ましたが相変わらずガスで眺望はありません。
行に露払いをしたのであまり濡れませんね。

中間地点のコルからの登り返しです。
この辺りで数人とスライド。足元は濡れていませんね!。

ココから徳舜瞥山への登り返しが辛いです。

徳舜瞥山山頂は相変わらずガスの中です。

大きなつづら折りで下っていきます。

見晴台を過ぎ樹林の間から雲が切れ下界眺める事が出来ました。

8合目。徐々に気温が上がっていきます。天候もよくなりそうです。

ベンチがある6合目の休憩適地ですがスルーします。
冷たい水で手を洗いました。

河原のようなガレ場を渡り・・・登山口へ。

アスファルト道路の先、駐車場に戻ってきました。
カメラが湿気のせいで汗をかいて見難いですね。

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