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TOP  >  山行日記  >  kazuo  >  未分類  >  「ロックダウンという名の虐殺」

kazuo さんの日記

 
2020
4月 30
(木)
18:30
「ロックダウンという名の虐殺」
本文

英国で新型コロナ「ではない原因」による死者が封鎖の日より急激に増加し、統計開始以来最大の死者数に。私たちは今、国家による大量殺人という現実を世界に見ている

  「人命を優先するためには、封鎖や外出禁止等の対策はやめるべきだ」

医学誌ランセットによると「隔離や封鎖に代表される《人を孤独に追い込む政策》は、人体への大きなリスクを含む」している。

2013年11月のアメリカの研究での医学論文には、「社会的つながりやコミュニティとの接点を失うことで死亡率が 50%上昇することが示された」と心身に与える影響が多大であることも。

封鎖や外出禁止は、あらゆる人体のリスクを高めて、夥しい人を死に追いやることは間違いありません。


封鎖が続く限り、これは、イタリアでもフランスでもアメリカでも、「封鎖をおこなっているすべての国で急激な死亡率の上昇が起きる」ことは間違いないといえるのです。

2020年の第 15週の英国の死亡に関する統計では、「ロックダウン以降の英国の死者数は、新型コロナによる死も、それとは異なる要因の死も、どちらも加速度的に増え続けている」

  「死者全体の 66%以上が、新型コロナウイルス《以外の死因》だった」ことを示します。

さらに、新型コロナウイルスにより、自宅や介護施設で亡くなった人の数も、ロックダウンを契機に指数関数的に増えました。

封鎖と外出禁止の「期間が長引けば長引くほど、心的ストレスによる死亡率と精神的な疾患がさらに増えていく」のです。

孤立と隔離は、脳卒中を 32%増加させ、ガンの罹患率を 25%上昇させ、感染症にかかりやすくさせ、認知症の発生率を 50%上昇させ、

糖尿病を極端に悪化させることなどが、数々の医学論文でわかっています。

極端に書けば、「封鎖をおこなった国は、その後、国民の死亡率と精神疾患罹患率が上昇する」ことになることは確実なのです。

ロックダウンや外出禁止をおこなっている「すべての国と地域」で、同じような死亡率の増加が確実にあらわれている。

  「ロックダウンは、世界的な強制的大量死を引き起こしている」

と考えられます。

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