kazuo さんの日記
2018
4月
29
(日)
15:20
本文
餓鬼岳から南下する山稜が東沢岳、東餓鬼岳などを起こしつつ最後にそびえる山で、中房渓谷で絶ち切られている。
常念山脈の前衛山脈の一峰とでもいうべきだろうか。
登山の対象としては人気のない有明山だが、山麓から見上げると堂々とした富士山型の秀麗な山容をしている。
別名を有明富士とか信濃富士と呼ばれる「ふるさと富士」の1つで、登山史から見ると、すでに亨保6年(1721)に修験者、宥快によって開山され、
多くの信者によって登拝されたという。山頂に手力男命(たぢからおのみこと)と天細女命(あめのうずめのみこと)を祭る奥社がある。
天気晴天、風なし、気温9度~23度 ちょうどいい登山日和、帰りは汗だく。残雪急斜面滑りやすく神経使う。アイゼン無し。
燕岳の登山客が大勢で有明山は誰も登ってこなく静かな山行でした。反対側から(正規のルート)単独者が一人山頂で会いました。
誰も登っていないので残雪の急坂登りルート探すのに少し苦労しましたが山頂は天気良360度の展望を楽しめました。
有明山登山口
マップコード:158 480 457*51
安曇野市営 第2駐車場
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明
36.390661,137.748927
有明神社
https://goo.gl/maps/LbtkuFbtUJu
有明山
https://goo.gl/maps/9ecnWVZ4dyM2
インターバル合成by 有明山駐車場 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
インターバル合成by 有明山登山口駐車場
タイムラプスby 有明山駐車場 2018.04.29
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