三等三角点がある1169m地点は登山道から少し外れた北側にある。三角点の隣には祠が祀られている。
道標やハイキングマップなどでは、登山道に沿った百数十m南の展望地を明神ヶ岳としている。明神ヶ岳の標柱は展望地にある。
金時山(きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山である。日本三百名山のひとつ。
金時山登山口へ駐車場し道路歩いて千石バス停でバス乗車し宮城野橋下車。民家&別荘を通り明神・明星コース分岐まで比較的緩い登りです。
全体的にハイキングコース的なコースですが矢倉沢から金時山へは辛い登りでした。
天気:晴れ/曇り 気温:0℃~9℃ 風無し
金時神社駐車場
マップコード: 57 360 890*23
仙石原 箱根町 足柄下郡 神奈川県 250-0631
35.278254,139.002443
明神ヶ岳展望台
https://goo.gl/maps/5QWDDJq4CYJ2
金時山山頂
https://goo.gl/maps/dB4JZYJMXcu
仙石からバスで下車。宮城野橋バス停から出発
案内板に従って進みます。気温2℃ 少し寒いです。
青い道標に従い狭い登り道を進みます。
振り返ると箱根山が陽に照らされて立体をなしています。
別荘の間の登り道が続いています。
掘れた登山道は2m位ありそうですね。
やっと別荘を抜け本格的な登山道となります。
少しだけ斜面が急な所もあります。
明神・明星コース鞍部に出ました。明神方向に向かいます。
大涌谷の雲煙が見えます。
笹竹の間をくぐるように登りが続きます。
登山道は回り込むように小ピークを登るとやがて視界が空け明神ヶ岳が視界に入ります。
気温が上がり出しフリース脱ぐ位汗ばみます。
箱根の山々が見えます。
展望は最高ですが雲が多くなり始めました。
富士山も綺麗です。
冷たい風もあり、休憩&朝食してましたが寒いので早々に出発です。
金時山が見えてきました。その向こうには富士山いいアングルですね。
火打石岳って書いてあります。
分岐から右にトラバースします。
笹のトンネルが続いています。
ココからアップダウンを繰り返します。
金時山が一段と近づいてきました。
相変わらず笹薮のアップダウンは数回続いています。
矢倉沢峠の売店は閉まっていました。
暫く休憩後、金時山を目指します。
朝天気良かったのにもう薄暗くなってしまいました。
苦手な階段が現れました。
休む為に振り返る動作を繰り返す。
前を向くとマダマダ先です。
ペースは次第に遅くなり、立ち止まりが多くなります。
前にいる女性大きな人形背負って苦労しいると思ったら5歳ぐらいの大きなお子様でした。ご立派です。
道中、登山者が大勢すれ違い殆ど帰ったみたいであまりいません。
お昼過のピーク過ぎたのか金時茶屋も店じまいをしていました。
芦ノ湖が見えました。
薄曇りなので少し展望があります。
金太郎小屋は開いていました。甘酒&暖かそうですけど寄らずに下山。