kazuo さんの日記
2016
2月
1
(月)
19:00
本文
奥羽山脈の南部に位置し、福島県岩瀬郡天栄村と南会津郡下郷町とにまたがる第四紀火山、
ピークの男岳(1.544.3m)と女岳(1.504m)なる双子みたいな山です。
スノーシューを付け登山口が判らず東尾根を適当に登ると赤ペンキ&赤布を見つけ登りました。
途中で山スキー(恐らく昨日の)のトレースを見つけその後を付いて行きました。
スキー跡は蛇行しているので直登を何度か試みましたが雪が深くラッセルが大変なので
傾斜の緩いスキートレースを忠実に付いていくのが楽でした。
山頂手前、300m程は急斜面で山スキーの人もスノーシューに替える位登りの藪漕ぎで苦労しました。
山頂はガスと風で何も見えませんココから女岳を回り周回のはずが
トレースも無く時間が遅くなりひとまず今回はピストンに切り替えました。昨日の強風より弱かったですが・・・
駐車場&登山口 場所をGoogleMAPで確認する。
〒962-0621 福島県岩瀬郡天栄村湯本二俣7
ぶな山荘東尾根駐車場地: 37.250185, 139.988564
マップコード: 433 299 570
← 二岐山 拡大 →
二股から上ると風力発電所へ向かう二岐林道少し登り東尾根の何処から入るか迷う。 林道の除雪を始めた除雪車の跡を辿り女岳登山口(風力登山口)(941m)から登ろうかとも考えたがひとまず適当に尾根を登って見る事に・・・山の中腹の木々に赤布・ペンキが付いていてホッとする。
急斜面に変わりスキーの人もスノーシューに変えたのでしょう。その跡を追い藪漕ぎの急騰を苦労して登ります。 GPSで確認すると後300m。稜線まで200mで急斜面が終わるので、ここはあと30分延長して頑張りましょうか。
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