雄阿寒岳(おあかんだけ)は、北海道釧路市阿寒町にある第四紀火山。
麓にはマリモの生育する阿寒湖と阿寒湖畔温泉街が広がる。
以前は活火山ではないとされていたが、過去1万年以内に噴火していたことが判明したとして2011年6月7日に活火山に選定された。
西方向にそびえる雌阿寒岳は現在も活発に活動している活火山である。
雨&霧で何も見えませんでした。
規制前の6月に雌阿寒岳を登ってので今回は雄阿寒岳に登ります。天気はあいにく雨でした。
次のトラックを見てみてください。
https://drive.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80VWtuRThqT1JwVFk/view?usp=drivesdk
滝口登山口
マップコード:739 346 506
〒085-0000 北海道釧路市滝口地蔵
43.432108, 144.136630
← 雄阿寒岳 拡大 →
https://goo.gl/maps/kksjiNwcMhGwzx5G6
滝口登山口。橋を渡ります。湖畔沿いの道を行きます。
今日もあまり天気が良くないみたい。阿寒湖(クリック)
登山口から少し進むと太郎湖があります。その先は当然次郎湖ですね。次郎湖は下りずに遠目に見るだけです。
次郎湖から暫くでカウンターがあります。
ゆるやかに登りその先にやっと1合目です。
二合目。
6月に行った雌阿寒岳がうす曇りの中辛うじて見えますね。
四合目なのに半分かい。ガマン所かい!!?
ここから本当にキツイ急登だった。チョット紅葉?
五合目。ガスで展望はありません。
小雨が降って来たので合羽を着ましたがめんどくさいって事で下を履かなかったのでパンツまでびしょ濡れでした。
六合目。雨が強くなりました。
ここからは見えないけど急登は終わり稜線を歩くので楽です。
ハイマツ帯を抜けると広場が八合目ですね。気象観測所跡地があったようです。
自然は未来への遺産。頂上まであと一息!」風とガス&雨ですがガンバリます。
登山口から一緒に登ったパーティーがもう戻ってきましたね。速いですね。
やっと雄阿寒岳山頂ゲット。展望なし。雨風強し。記念撮影。
9合目への登り返し。休憩したいが雨風が強く我慢する。
5合目。先程のパーティー皆さん雨の中、昼食タイムですね。
雨で腰を下ろせないのでウンチ座り&立って食事です。美味しそうですね。
私達はもう少し下り樹林帯の雨が凌げる場所でゆっくり昼食です。
セイコーマート(コンビニ)のようかんパン美味しかった。
雨が小降りになりましたが滑るのでゆっくり下ります。
二合目。阿寒湖の湖畔がみえます。
ひたすら林道を下ります。もう雨は上がっていますがズボンは濡れパンツに達し気持ち悪いです。
橋を渡り阿寒湖到着。
見ていませんが観光船の発着場みたいです。(クリック)