中央アルプス北端 隠れた名山 - 坊主岳 - 2016年10月16日(日) - 頂上までほとんど直登。
前回、展望地までで、山頂まで行けなかったのでリベンジです。
気温:-14 曇り時々晴れ
今回は、前回より雪多く駐車地に入れず路上駐車。気温も-14度と寒くて手足がしびれ、風もあり寒かったです。
前回の失敗を教訓に前半の急登はアイゼンで、後半はスノーシューで登頂。トレースはありませんでした。
展望地下から急斜面の藪こぎ&ラッセルがキツクやっと山頂に登頂、その先,予定の北鋒まで行けませんでした。
次のトラックを見てみてください。
https://docs.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80cWhfZDlpQ2RNMHM/edit?usp=drivesdk
神社登山口近くの道路
マップコード:420 623 092
〒399-6303 長野県塩尻市奈良井
坊主岳登山口と大きな看板があり解りやすいです。
前回は無かったような!!。今日はひじょーに寒いですね。-14度
雪で駐車場は入れずイノコ沢橋の先に路上駐車です。
白翁神社。前に来た時よりだいぶ雪が多いのがわかります。
前回はツボ足で滑って急坂登るに苦労したので ここでアイゼン装着。
1400m付近。さあここから急登が始まる。例によってトレースなし。
日が出て来ました。チョットあったかいかな?でも-10度です。雪の量も徐々に増えてきました。急坂! あーシンド。
小坊主を過ぎひと登りすると平坦な尾根に出ました。雪が深くなって来ましたね。
1600mから急登が始まります。木々も白くなって来ています。
さらに急登が続きます。この辺り凄く綺麗ですが風が強く寒いので休憩ができません。動くと暑いし止まると寒いです。
仏谷と同じ高さになってきました。この辺り難所急斜面のラッセル。踏み出す一歩が雪で滑って戻ってくる。
全然進めないよ。前に倒れながらやっとこ這い上がりながら進む。
最後の急登は藪が邪魔して登れない。枝に捕まりながら這い上がろうとするが枝に付いた雪が降って来て雪まみれ状態。
坊主岳 リベンジ成功。やったね11
祠は、雪に埋もれています。
予定では北峰迄なのですが、疲労困憊の為パスします。
もうチョット居たいけど素晴らしい山頂景色とお別れします。
小坊主岳下辺りでスノーシューからアイゼンに替え足早に下ります。
午後も気温がそんなに上がらず-8度でした。