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オススメBOOK : アーカイブ ( 2009-01 )


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山岳地形と読図 (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)

山岳地形と読図 (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書) 山と溪谷社
 - 在庫あり。
セールスランク:54289

Category:山岳ドキュメント - 2009/01/21 Wednesday 17:35:14 - kazuo
クリック数:3924 - 評価:0 - コメント:0

これから読図を勉強してみたいと思う人にはお勧めな一冊。特に優れている点は、写真とその部分の地形図が一緒に載せられた構成となっていて「この山は地形図上ではこう見える」「この谷の入り口は、地形図上ではこの程度の線の変化でしか現れない」という具合に照らし合わせることができるので、頭で想像しやく、大変よく理解できる。

写真などに合わせて文章もうまい具合に解説されているので更に分かりやすい。私自身、多くのことをこの本で学び、そして実践しています。まだ見えぬ先の地形を地形図上で推測し、そして当たると楽しいです。読図の知識が身に着くと、どんなに深い谷に入っても、不安を感じなくなりますよ。


K(ケイ) (Action comics)

K(ケイ) (Action comics) 双葉社
 - 
セールスランク:18221

Category:山岳小説 - 2009/01/05 Monday 15:01:39 - kazuo
クリック数:3597 - 評価:0 - コメント:0

抵抗ある絵柄だったが、いつしか引き込まれる。 (2008-03-20)

『岳』を読み、その関連での山岳物で、『神々の山嶺』ではじめてこの作者を知る。この作品が作者の代表作であるとのREVIEWから、この作品を読んだ。
『神々の山嶺』ではじめて知ったこの作者の画風やタッチに、とても馴染めなかった。線の太さ、繊細な絵柄でないゴツゴツした感じ・・・・・・・。 
スッと入ってゆけない。
画風に抵抗を感じるのは、現代という時代や時流、すなわち不確実性・不安定さ・不安・・・等々を表現するにマッチするとされがちな、繊細さや線の細さ、曖昧さからは、対極にある筆の遣い方であるからだろう。 
しかし、自然と対峙するに、曖昧さは許されまい。 極限を表現し、自然や動物の在り様、その峻厳な美しさを表現するには、この作者の筆致が最もそぐわしい。 
いつの間にか、作者の描く世界に、主人公とともにいる。


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