武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。
北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。
前回、2014/3/31 川場スキー場が暴風雪に見舞われ、逃げ帰った記憶があります。そして今冬季、快晴のチャンスを伺ってやっと登れました。
暖かく晴天で展望も良かったですが帰りは雪が溶けグズグズで滑り下山に苦労しました。
予定は中ノ岳でしたが間違えて中ノ岳をトラバースしてしまい結局家ノ串山まで行ってしまった。
川場スキー場ゲレンデトップ--剣ヶ峰山--武尊山--家ノ櫛山--中ノ岳--武尊山--剣ヶ峰山--川場スキー場ゲレンデトップ--川場スキー場駐車//
次のトラックを見てみてください。
https://docs.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80MGxjR3NvTHBMRlk/edit?usp=drivesdk
川場スキー場
マップコード:540 374 422
〒378-0102 群馬県利根郡川場村川場湯原
36.773664, 139.114130
← 武尊山剣ヶ峰 拡大 →
← 武尊山 拡大 →
← 家ノ串 拡大 →
8時リフトを2本乗ります。8:19リフト頂上に到着。
ゲレンデトップからアイゼン着けて登ります。
眼下に横並びでみんな支度をしていますね。
とりあえず一番に進むけど直ぐ追い越されますから。
雪は固くゴチゴチですね。剣ヶ峰前の小ピーク、いきなり急斜面、ピッケルは車に置いてきましたが大丈夫でしょうか?
急登が終わり武尊岳からの稜線、もう一つの剣ヶ峰が見えます。
トレースもあり雪もあまりハマらないのでこの辺でスノーシューをデポします。
剣が峰に向かいます。今日は快晴で稜線歩きが楽しい!!
剣ヶ峰通過中。振り返れば稜線伝いに皆さん登ってきます。
もう数人に追い越されました。
チョットスリルある剣が峰を登り切り急激な下りです。
今は朝早いのですが数時間経つと蟻の行列が連なって来そうなので早く行かねば。。。ってしんどくて登れないよ~。
剣ヶ峰を振り返ると大勢来ますね。気温の0度で天気良く快適な登山日和ですね。
正面が頂上です。広い尾根を歩いて進みます。マダマダありますね。
振り返ると登って来た道もはっきり見えていますね。
最後の急登は左にトラバースしながら登ります。もう少しです。
サクッと登頂。ここまで数人に追い越されました。
ココで終わりではありません。中ノ岳まで急斜面を下りもう少し進みます。
途中の武尊像に逢いに進むが見つけられないまま中ノ岳をトラバース。ってコース間違えてるよ。
この先は人も少なく静かな山歩きですが、ほらほら数人、来ちゃったじゃない!!どうすんの?
すみません。私が悪うございました。中ノ岳は後ろを登るのですね。
後ろの人気づいたみたいで登っていきますね。ごめんチャイ。
仕方なく家ノ串に変更。って行程増えてるじゃない?
中ノ岳をバックにバリバリの雪道を登る。トラバースもありチョット怖いよ~。
家ノ串に到着。前方はもう一つの剣ヶ峰。険しそうです。
ボーダーが向こうから来るのが見えました。アッチからリフトで来たらしいですね。
のんびり休憩した後、引き返し中ノ岳へ登ります。
予定は中ノ岳ですよ。疲れましたよ。
中ノ岳頂上からの稜線、両側が切れてでチョット怖いですね。遠くの景色がガスっていますね。
武尊山の山頂過ぎ、下った所直ぐにいましたのね。行く時わかんなかったですすみません。
ヤマトタケルノミコト様とツーショット。
武尊山に戻りました。山頂は沢山のひとだかりです。
今回のピッケルの使用目的は山頂で写真撮るのに使うのね。良かったね持ってこなくて?
スノーシューを回収してロープウエイ山頂駅まで降り、リフトで帰ります。