kazuo さんの日記
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竜ヶ岳 りゅうがだけ 関東： 本栖湖の南に位置する山で、山梨百名山にも選定されている。
竜ヶ岳の命名は湖に棲む竜の伝説からで、「村人に富士山の噴火を告げ山へと登った」という伝説や
「富士山の噴火で熔岩が湖に流れこみ、熱さでこの山に逃げた」などの伝説がある。
今回は修行ッテ事で本栖湖から竜ヶ岳＆雨ｹ岳へ１泊２日のテン泊（雨ｹ岳頂上）で行って来ました。
本栖湖畔登山口--分岐--竜ヶ岳--端足峠--雨ヶ岳
本栖湖の湖畔にある登山者用駐車場(500台駐車可能)から自転車で端足峠・竜ヶ岳登山口まで行く予定が手前の本栖湖畔登山口から登ってしまった。
本栖湖畔登山口登り中腹の看板で違う事が判ったが折角登ったのに降りるのはもったいないッテ事で、竜ヶ岳経由にて雨ヶ岳を目指す事となる。
コレガ稜線まで長く、重い荷物で堪えました。竜ヶ岳山頂はガスで展望利かず昼食を済ませ直ぐに雨ヶ岳へ向かう。、
南にのびる稜線の先には天子山地へのコル（端足峠）迄は登山道が抜かるんでいて転ばない様に慎重に降りました。
端足峠の先の小平地を過ぎると、登山道は急坂に変わります。久々の重いザックが肩に食い込み辛い登りの辛抱です。
通常１時間に１回の休憩が３０分になりやっとの事で山頂に到着すると
、富士山側が広く刈り払われていて曇っていたガスが空け正面に大きな富士をのぞむことができました。
次のトラックを見てみてください。
https://docs.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80UjNFdFpocndvYmc/edit?usp=drivesdk
より大きな地図で 2014-06-29 09-27-06雨ｹ岳登山 を表示
竜ヶ岳 湖畔登山口（本栖の森）
マップコード: 312 446 114*58
〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖
35.454110,138.595217
本栖湖畔登山口。
イキナリの旧階段？こんな登山道地図に無かったような？
まーいいか、地図に無い登山道も有るよね。それに直登コースみたいだし・・・・
あれ、竜ヶ岳の看板ですよ。分岐が無いよ。
よく見たら端足峠行く道でないことが判明・・・
どうするか悩んだ末、行ってしまおうッテ事でこのまま登り始める。っが・・・・
九十九折の急登は、重い荷物の為、辛い＆呼吸困難。暑い。
下界、木の間から辛うじて西湖が遠くに見える。ガスっていますね。
この下、本栖湖なのにガスって白いのか？白く映っているのか判断付かず・・・
やっと本栖湖キャンプ登山口からの合流点、分岐に辿り着くと賑やか声が聞こえる。
前を行く団体が騒ぎながら登っているジャン。
背の高い笹原の下に本栖湖が少し見えます。
竜ヶ岳山頂。富士山が綺麗に見えるのだが今回はガスっていて展望が有りません。
頂上は沢山の登山者で賑やかですね。
笹原を端足峠に向かって下ります。
急斜面の登山道は抜かるんでいて転ばないように慎重に降ります。
前方右下にＡ沢貯水池が見えます。
いよいよ辛い登りです。
端足峠分岐に到着。時々天気良くなりますね。
やっと雨ヶ岳が見えました。まだまだ先です。
やっぱりテント担いでの急登は辛いですね。
中間地点からは３０分に１回の休まなければ行けませんね。
先に登っていた登山者数人は頂上踏まずに途中で帰って来たそうです。
最後の登りが辛い。ガスも掛かって来ました。汗だくですね。
今日は下りが無いから頑張りましょう。
雨ヶ岳山頂到着です。
山頂到着時丁度富士山のガスが空け早々記念撮影です。
山頂にテント設営。良いアングルですね。
日も陰って涼しく丁度良い気温になりましたが虫が大量発生でパニックです。
展望最高。
タカデッキ方面。直ぐにガスってきて、夜は雨となりました。
夜中にテントの傍で小シカの声が煩くて眠れませんでした。
小シカ君ごめんね！テレトリー奪って・・・・・・
