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オススメBOOK : カテゴリ ( 山岳小説 )


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孤高の人〈上〉 (新潮文庫)

孤高の人〈上〉 (新潮文庫) 新潮社
 - 在庫あり。
セールスランク:13492

Category:山岳小説 - 2008/06/02 Monday 17:51:19 - yamanba
クリック数:2655 - 評価:0 - コメント:0

主人公:加藤文太郎の人生を描いたこの著作は、山岳小説の域を遙かに超え、愛と命と勇気を描いた作品である。作中、そうありたい自分・そうあってはならない自分の狭間で、選択すべきを折々に悩む。しかし、遠く大きく輝いた目標を定め、決して自己を見失わない。目的達成を目論んだストイックな思考と行動は、見事である。
 しかし、悪い奴もいる、文太郎の生き血を吸うやつらが…。金を無心する同級生。彼の知性を我が物としよう忍び寄り、さらには自分の失態を押し付ける影村。しかし、こうした存在もまた、いっそう小説にリアルさを補完する。
 終盤、彼なりの、「命」「愛」「人間」の証明を目指し、後輩との登山を目論んだ。彼は遭難、そして死。危険な雪山を避け、安全にヒマラヤ登山に成功して欲しかった。そう考えるのは私だけではないはずです。恩師や家族や多くの登山家、そしてこの読者も同様の筈です。 


聖域

聖域 東京創元社
 - 在庫あり。
セールスランク:1104794

Category:山岳小説 - 2008/06/02 Monday 17:46:42 - yamanba
クリック数:2059 - 評価:0 - コメント:0

安西おまえはなぜ死んだ? マッキンリーを極めたほどの男が、なぜ難易度の低い塩尻岳で滑落したのか。事故か、自殺か、それとも――3年前のある事故以来、山に背を向けて生きていた草庭は、好敵手であり親友だった安西の死の謎を解き明かすため、再び山と向き合うことを決意する。すべてが山へと繋がる、悲劇の鎖を断ち切るために――。
「山岳ミステリを書くのは、私の目標でもあり願いでもあった」と語る気鋭が放つ、全編山の匂いに満ちた渾身の力作。著者の新境地にして新たな代表作登場!!


ミッドナイトイーグル (文春文庫)

ミッドナイトイーグル (文春文庫) 文藝春秋
 - 
セールスランク:420879

Category:山岳小説 - 2007/10/27 Saturday 23:40:30 - yamanba
クリック数:2380 - 評価:0 - コメント:0

国を、家族を救うため 闘え!
米ステルス爆撃機が北アルプスに墜落、搭載物をめぐって日・米・北朝鮮の男たちの死闘が始まった。胸を熱くさせる国際謀略ミステリ

内容(「BOOK」データベースより)
米空軍のステルス爆撃機が北アルプスに墜落!その搭載物をめぐって男たちの死闘が始まった。報道カメラマン西崎勇次もその渦中に…。かたや週刊誌記者の松永慶子は、横田基地に侵入・逃走した北朝鮮の工作員に接触する。吹雪の北アルプスと東京。二つの場所で、男と女は絆を取り戻せるのか。渾身の国際謀略サスペンス。


北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ)

北壁の死闘 (創元推理文庫) (創元ノヴェルズ) 海津 正彦
 - 在庫あり。
セールスランク:132389

Category:山岳小説 - 2007/06/06 Wednesday 12:05:08 - yamanba
クリック数:2220 - 評価:0 - コメント:0

アイガー北壁の難所、《神々のトラバース》を登攀中のクライマー二人が、奇妙な遺体を発見した。白骨化した下半身、氷漬けになっていたため損われていない上半身。二人は下山後警察に通報するが口止めされる。話をききつけたBBC調査員が探り出した意外な事実とは? 息もつかせぬ迫力の登攀シーン、山岳冒険小説の傑作!


いまだ下山せず! (宝島社文庫)

いまだ下山せず! (宝島社文庫) 宝島社
 - 
セールスランク:593200

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:59:01 - yamanba
クリック数:2368 - 評価:0 - コメント:0

天空に聳え立つ白い「槍」。その姿に魅せられて厳冬の北アルプスへ登った三人の男たちが行方不明に。猛吹雪の中、彼らはどこに消えたのか。聞き集めた他パーティの証言から三人の軌跡を追い、推理を重ねていく山仲間と家族は、苦悩のうちに、やがて大きな謎に直面する…三人は最も危険な“冬の沢”を下ったのか?…ミステリアスな「事実」を積み重ねて真実を追う感動のヒューマン・ドキュメント。


銀嶺の人 (上巻) (新潮文庫)

銀嶺の人 (上巻) (新潮文庫) 新潮社
 - 在庫あり。
セールスランク:56339

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:48:16 - yamanba
クリック数:2161 - 評価:0 - コメント:0

山に興味があり、山初心者の私でも、頭の中に情景、人物像がリアルに浮かび上がるほどです。そして、この病んだ時代だからこそ読むべき小説だと理屈抜きに思いました。


神々の座を越えて〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

神々の座を越えて〈下〉 (ハヤカワ文庫JA) 早川書房
 - 
セールスランク:646511

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:43:50 - yamanba
クリック数:2198 - 評価:0 - コメント:0

独立運動に揺れるチベットで、滝沢は摩耶に再会した。そして独立運動の指導者であるチュデン・リンポチェと行動をともにしていたニマとも再会する。しかし滝沢と接触したことが原因で、リンポチェたちは中国軍に逮捕されてしまう。彼らを救うため滝沢はチベット・ゲリラ「テムジン師団」に協力を仰ぎ、彼自身も、重要な工作に携わることになる。厳寒のヒマラヤに、政治の横暴とクライマーの誇りが、熱く激しく衝突する。


神々の座を越えて〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

神々の座を越えて〈上〉 (ハヤカワ文庫JA) 早川書房
 - 
セールスランク:662772

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:41:44 - yamanba
クリック数:1960 - 評価:0 - コメント:0

チベットの独立運動を背景に、チベット教の精神的指導者である青年、実行部隊であるチベットゲリラが登場。運動を取り締まる中国公安警察との対立の中に、日本人登山家である主人公が巻き込まれる。ネパール、中国チベット地方が主舞台。後半クライマックスはチョモランマを擁するヒマラヤ山脈を舞台にした脱出行が描かれる。


遠き雪嶺(下) (角川文庫)

遠き雪嶺(下) (角川文庫) 角川書店
 - 
セールスランク:137614

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:39:53 - yamanba
クリック数:2132 - 評価:0 - コメント:0

「これを登るのか…」真正面にナンダ・コートの北壁が立ちはだかる。悪絶な様相をみせる北壁は背筋が冷たくなるほどの凄みがある。堅雪にピッケルを突き立て堀田隊長は息を呑んだ。苦しんでいるのは他の隊員も同じだ。極度の疲労、氷のように冷え切った体。凍傷で手足の先が切り裂かれるように痛む。猛吹雪、雪崩、病状の悪化、予想外の事態…。栄光の頂上は近い―。取材・構想10年、壮大な実話に基づいた日本山岳の小説の大作。


遠き雪嶺(上) (角川文庫)

遠き雪嶺(上) (角川文庫) 角川書店
 - 
セールスランク:683768

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 21:38:10 - yamanba
クリック数:2430 - 評価:0 - コメント:0

世界の屋根たるヒマラヤは東洋の盟主・日本人が征服する―。昭和11年、ヒマラヤ処女峰ナンダ・コート初登頂に夢を賭けた日本遠征隊。立教大学山岳部の堀田弥一隊長率いる総勢5名。だが、遠征準備は苦難に満ちた。資金集め、装備、ベースキャンプへの物資輸送、シェルパの雇用などすべて手探りであった。そして、栄光の頂上を目指し、ヒマラヤの麓へ出発…。日本山岳小説に燦然と輝く、渾身の超大作900枚。


氷壁 (新潮文庫)

氷壁 (新潮文庫) 新潮社
 - 在庫あり。
セールスランク:19934

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 15:56:50 - yamanba
クリック数:2435 - 評価:0 - コメント:0

主人公が山に挑む姿がとても良かったです。ラストも感動しました。


八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫) 新潮社
 - 在庫あり。
セールスランク:5224

Category:山岳小説 - 2007/06/03 Sunday 15:55:16 - yamanba
クリック数:2063 - 評価:0 - コメント:0

明治35年、目前に迫った日露戦争。ロシアの陸奥湾封鎖の想定のもと、八甲田山雪中行軍は行われた。
咆哮する風の音、重く沈む灰色の空と雪煙、骨まで凍らすような寒気。
小説を読み進めるうちに、第三十一聯隊および五聯隊の隊士たちとともに、
読者も白魔の世界に引きずり込まれるかのような迫力がある。
雪中の死の彷徨、あるものは発狂し、あるものは眠るように倒れ、追い詰められてゆく第五聯隊の極限の状況が、
背筋にジンと来るような緊張感を持って迫ってくる。


アイガー北壁・気象遭難 (新潮文庫)

アイガー北壁・気象遭難 (新潮文庫) 新潮社
 - 在庫あり。
セールスランク:46617

Category:山岳小説 - 2007/06/02 Saturday 17:17:33 - yamanba
クリック数:3327 - 評価:0 - コメント:0

取りつき点から頂上まで1800メートルの巨大な垂直の壁に挑んだ2人の日本人登山家の実名小説『アイガー北壁』。2人のパーティーが白馬岳主稜で吹雪にあい、岩稜から姿を消す『気象遭難』。冬期の富士山で、不吉な予測が事実に変って主人公の観測所員が滑落死する『殉職』。他にヨーロッパ・アルプスを舞台にした『オデットという女』『ホテル氷河にて』など、山岳短編の傑作全14編を収録する。

:-D


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