キャンプと登山
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ラストフロンティア伊藤新道~竹村新道
https://riko.naturum.ne.jp/e3561050.html
2023年10月2日から5日、北アルプス・伊藤新道から竹村新道に行ってきました。
かつて黒部源流へのルートとして開拓され、雲ノ平への最短ルートとしてにぎわっていたと言われる伊藤新道ですが、岩壁が崩壊し廃道となり歩く人もほとんどいなくなったということです。
それを小屋の方々が再整備され、今年の8月に復活、開通されたというので行ってきました。
七倉温泉駐車場からタクシーで高瀬ダムへ。
そこから川沿いの道を歩いて、2時間ほどで湯俣温泉に着きました。
改装中の湯俣山荘。(宿泊は出来るそうです。)
今夜の泊りは川を渡ったところにある晴嵐荘で、ジップラインで川を越えます。
晴嵐荘
スパイスカレーをいただき、温泉に入って就寝。
翌日は5時半ごろ出発し、とりあえず、右岸に渡渉。
堰堤を超えると、川から湯気が上がってます。
しばらく進むと、右側に墳湯球が見えてきました。
第一から第五吊橋まであったそうですが、第一、三、五の吊橋が再建されてます。
第一吊橋。
ガンダム岩。
ホッチキスのような足場があるので、それを使って超えました。
何度も渡渉して進みます。流れが重い!
秋になって水位も下がってるらしいですが、膝上になってくると必死で踏ん張らないと流されそうです。
渡渉箇所や巻き道箇所には、ケルンと赤リボンがありますが、よく見ないと分かりにくいところも。
ルートファインディングしながら、適切な渡渉ポイントを探しながら進んで行く、冒険っぽいルート。
第三吊橋を過ぎると、少し浅めになって渡渉しやすくなりました。
第五吊橋を渡ると、遡行部分は終わります。
ここから急な登りで、ざれたところもありました。
眼下に第五吊橋。
一旦、赤沢に下り、そこから森に入ります。これまた急で、登りにくいところはロープや梯子が付けられています。
登りきると、少しなだらかになり景色が開けてきます。
奥に槍ヶ岳。
展望台から。
やがて、水平な巻道ルートになって、紅葉が美しい。
三俣山荘に到着しました。
夕食は、鹿肉のジビエシチュー。美味しかった!
夜中から風が強くなり、翌日は、早朝から雨。
出発を少し遅らせ、予定していた烏帽子岳までの縦走はやめて、裏銀座途中の分岐から竹村新道に入って湯俣に下ることにしました。
ちょっと残念ですが、裏銀座、少しだけ歩きました。
赤や、オレンジ、黄、緑の曼陀羅模様が素晴らしい山並み。
竹村新道は最初はけっこう片側が切れ落ちたところもあって、緊張しました。
下りが長い~
湯俣からまたジップラインで川を渡って、高瀬ダムまで歩きます。
が、タクシーが終わってたので、途中にある名無避難小屋で泊まりました。
誰もいないかと思ったら、学生さんが一人いらっしゃいました。
見た目ちょっと・・・な小屋でしたが、そんなに悪くなかったです。
さて、沢ゾーンで使った装備ですが、靴は、先日買ったモンベルのラバーソウルの沢靴(サワークライマー)。
ソックスはネオプレン。(登山靴は持って行かず、下山もすべてこれ一足でした。)
雨の中、黒部源流までの下りも、濡れても平気なので、どんどん歩けました。(岩苔乗越まで、めっちゃしんどかったですが・・・)
友人たちは、グリップ力のあるサンダルでしたが、砂が入ってくるのが難点だったそうです。
今回の伊藤新道のために買った沢靴でしたが、大活躍。
ウェアは、薄手のウールシャツにフリース、レインジャケット。ウールタイツに沢用タイツ、短パン。
ザック内はもちろん、ビニール袋(2重)で防水対策をして、極力軽量化しました。
今まで見たことのない沢沿いの山の景色をたっぷり楽しめた、素晴らしいルートでした。
また来年も行ってみたい!!
ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6011523.html
2023-10-13T17:56:40+0900
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八池谷の沢登り
https://riko.naturum.ne.jp/e3561049.html
9月24日は、滋賀県の八池谷に沢登り。
初心者向けですが、崩落地帯があって、危険な箇所もありました。
今回は、モンベルのラバーソールの沢靴を買ったので試してみました。
この谷はあまりぬめっていないので、滑ることなく歩けたし、下山も大丈夫でした。
もう秋になってから、わざわざ取り寄せてもらって沢靴買うとは・・・
そのわけは、次の記事で!
八池谷 沢登り / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-10-13T09:07:59+0900
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初秋の岩湧山ハイキング
https://riko.naturum.ne.jp/e3561048.html
9月18日は、久々に岩湧山に行ってきました。
滝畑の登山口から登り始めて、途中に扇山というのがあったので、寄ってみたり、新しい発見もあって楽しかったな。
ススキは出始めでフレッシュでした。
ハバヤマボクチもまだ青っぽい。
三合目の分岐から下りましたが、石がゴロゴロで最後のコンクリート道が長くて、あまり面白くなかったかな。
紀見峠駅まで歩いてフィニッシュ。
これからススキが見頃でにぎわうでしょう。
岩湧山で秋の始まり / RIKOさんの経塚山(大阪府河内長野市)・岩湧山・扇山(大阪府)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-10-12T13:10:35+0900
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ウォーターワールド・前鬼川
https://riko.naturum.ne.jp/e3556038.html
8月26日は、何年振りかで、前鬼川に沢登りに行ってきました。
水量が多くて、滑滝も激しく流れてました。
二の滝の水量!上の渡渉が出来るか!
出来そうになかったので、右側を少し巻いて滑滝に降りられた。
冷たい湧き水が流れ込む箱状のゴルジュ。
垢離取場までで、遡行終了。登山道で小仲坊に下って行きました。
ウォーターワールド前鬼川 / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-09-06T15:34:37+0900
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南アルプス縦走 甲斐駒ヶ岳~鳳凰三山
https://riko.naturum.ne.jp/e3551432.html
今年も行ってきました、南アルプス。
今年は、女3人で黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳、早川尾根を経て鳳凰三山、夜叉神峠まで歩いてきました。
7月23日夜大阪出発で、24日朝7時前に尾白川渓谷駐車場に到着。
駒ヶ岳神社を通って黒戸尾根を登ります。
最初は普通の樹林帯の登山道がジグザグに続いていきます。
やがて、岩場や梯子が連続するゾーンに。
梯子の一段が私には高くて、めちゃくちゃ疲れた。
岩ゾーンが終わって、突然着きました、七丈小屋。
客室は二階で、シートで区切ってあって、マットと毛布がありました。
インナーシーツを持参です。
食事は、カレー、ソーセージ、ポテトサラダ、エビフライ、お蕎麦。
お腹いっぱいになりました。
翌日は4:30に出発。
またしばらく鎖場や岩ゾーンが続き、剣が刺さった大岩を巻き上っていきます。
甲斐駒ヶ岳山頂が見えた!
山頂の祠
素晴らしい景色を楽しんで、下って行きますが、これがザレザレの道。
途中で、摩利支天に登ってみました。
ここも景色がいい。
摩利支天から甲斐駒ヶ岳
縦走路に戻って、栗沢山、アサヨ峰とアップダウンが激しいルートを必死で登ります。
アサヨ峰から甲斐駒ヶ岳
ずうっと向こうに地蔵岳のオベリスクと、後方にぼんやりと富士山。
まだまだ続くアップダウン。けっこう岩っぽいところも多くて、大変。
14:30にやっと早川尾根小屋に到着しました。
中はリフォームしたそうで、新しい木の香りがしていました。
宿泊者6人だったので、カーテンで仕切られた広い1コマを一人で使えました。
ここは夕食は自炊にしました。といっても、簡単なものばかりです。
私はサバの味噌煮、Fさんは鶏の炭火焼、Mさんは海藻と大豆などのサラダを持ってきていて、シェアして食べました。
三日目は4時出発。
まず大きいピークは高峰。ここへの登りがシャクナゲブッシュで歩きにくい。
タカネビランジがたくさん咲いていた。
やっと地蔵岳。オベリスクのてっぺんの真下まで岩登りしてみました。
あとは、観音岳、薬師岳と登って、長い夜叉神峠への下りです。
緩やかですが、長かった!
15時過ぎに夜叉神峠登山口に到着。
予約していたタクシーで尾白川渓谷駐車場に戻りました。(約14,000円)
(夜叉神峠辺りでタクシー会社に電話しましたが、DOCOMOしか通じませんでした。)
下る途中でちょっと遠くで雷が鳴っていましたが、雨にもあわず、無事踏破できました。
南アルプス縦走(黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳~鳳凰三山~夜叉神峠) / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-08-03T16:57:18+0900
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十津川村 三田谷の沢登り
https://riko.naturum.ne.jp/e3546842.html
6月25日は、十津川水系神納川の三田谷(びたたに)(上西谷)に行ってきました。
三田谷は、熊野古道の伯母子岳に上り詰める谷の一つで、伯母子岳登山口のすぐ下から入渓しました。
即入渓で、最初ちょっとゴルジュ帯がありますが、その次のゴルジュ帯までが長い!
10時間ほどかかるようなので(大抵、沢中泊で来ているようです)必死で歩いて、2番目のゴルジュ帯。
大滝の巻道2か所でロープを使用しました。
後は、小滝を登り、滑滝を歩いて、最後にちょっと大きい滝をシャワークライミング。
両岸の傾斜が落ちてきたあたりで、熊野古道に合流できました。
途中で足攣るし、伯母子岳は行ったことあったので、登らずに下山しました。
快適な熊野古道ですが、これまた2時間以上と長いのでヘロヘロで登山口に戻りました。
三田谷(伯母子岳)の長い沢登り / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-06-30T14:02:48+0900
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6月の覚書
https://riko.naturum.ne.jp/e3546844.html
6月ももう終わります。
今月は、仕事少なくて平日も結構クライミングジム行ったりして、よく出かけました。
1日:二上山(ハイキング)
3日:金剛山・丸滝谷(瀑水沢登り)
5日:烏帽子岩(フリークライミング)
6日:Dボルダリング
8日:Dボルダリング
10日:金剛山・ツツジオ谷~高畑谷(ハイキング)
13日:Dボルダリング
17日:不動岩(フリークライミング)
19日:六甲山(歩荷トレーニング)
20日:Dボルダリング
25日:三田谷(沢登り)
28日:Dボルダリング
29日:烏帽子岩(フリークライミング)
Dボル、5回か。クライミング、最近グレード更新してないな・・・
2023-06-30T14:01:05+0900
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富士山
https://riko.naturum.ne.jp/e3543093.html
2023年5月27・28日は富士山に行ってきました。
人生初の富士登山。(中学の修学旅行で、バスで5合目あたりまで行ったと思うけど。)
一旦片づけていた冬用装備をまた出してきて、準備。
台風の影響が心配でしたが、出発しました。
富士宮ルート五合目から。
ガスってきて景色も見えない。一箇所雪渓をトラバース。
高度が上がってきてガスが晴れました。
八合目の小屋が見えてきてからが、遠かった。
火山っぽい。
やっと八合目に到着。
雲に浮かぶ宝永山。
翌朝、強風の中を出発。
すぐにアイゼンを装着して、雪上を登りました。
空気薄いし、傾斜あるし、けっこうきつかった。
ついに山上の鳥居。
気温はそれほど低くないけど、風が強い!
火口を見て、先の剣が峰に行きたかったけど、強風で進みにくいので、下山することにしました。
降りて行くと、どんどん登山者、スキーヤーが登ってきてました。
裾野もめちゃくちゃ広い!
日本最高地点まで行けなかったのが残念でしたが、火口見られたし、楽しかった!
富士山 / RIKOさんの三島岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-06-07T07:41:20+0900
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ダイトレトレーニング 二上山(雄岳)から水越峠
https://riko.naturum.ne.jp/e3540514.html
5月20日は、4月に続いて、ダイトレトレーニング。
遠征予定が延期になったので、歩荷トレーニングする友達に付き合って行ってきました。
今回は雄岳に登って、水越峠まで。
いつ登っても岩橋山が遠い!
平石峠のちょっと下に経塚があるのを教えてもらいました。
葛城山に近づくと終わりかけのツツジが。
葛城山のツツジ園は枯れて茶色に。
前回は咲く前で茶色だった・・・
ガスがかかった金剛山と躑躅園
前日の雨で、葛城山からの下りのダイトレはドロドロでした。
ダイトレ(二上山から水越峠)トレーニング / RIKOさんの万才山・富高山・二上山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-05-21T12:07:25+0900
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二上山でのんびり
https://riko.naturum.ne.jp/e3540512.html
2023年、GW後半はあまり天気よくなくて、瑞浪の疲れもあって、6日に二上山にのんびり行ってきました。
植物を見ながらぶらぶら散歩ですわ。
いつもの鹿谷寺跡まで下って行きました。
そこから、まえから気になっていた展望台へのルートを見つけたので、行ってみました。
シライトソウ
最近、二上山で、のんびりするのが趣味となってます。
二上山 馬の背から岩屋峠 / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-05-21T11:51:55+0900
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瑞浪屏風岩でクラッククライミング
https://riko.naturum.ne.jp/e3540510.html
4月22・23日、そして5月1~3日と連続で、岐阜県瑞浪の屏風岩に行ってきました。
クラックとスラブのクライミングで、いずれも難しい!
展望台から
4月22、23日
クラック初心者が多いので、トップロープがかけられるルートを登りました。
「アタックNo.1」は仲間の知り合いの方が、ロープを使われてくれたので、それで登って、自分達のロープをセットさせてもらいました。
その他、「ウォーターシュート」、「秀則コーナー」、「余裕のよっちゃん」、「有希子の初恋」など。
1本だけ、「講習会ルート(5.7)」をリード出来た!
5月1-3日
このときは、クラック上手なメンバーだったので、ワイドクラックもやってみた。
スラブの「エクササイズ」をマスターでレッドポイント出来たのと、「ウォーターシュート」もレッドポイント出来たのがよかった。
あとは、もう、トップロープでテンション連発。
最終日はよれよれで、「アームロックききますか」を何とか、終了点まで行けた。
講習会ルート
アームロックききますか (なかなか効かんわ)
クラックに細かいスラブで、疲労が蓄積した感じ。
GW後半はのんびりしました。
2023-05-21T11:44:05+0900
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二上山から金剛山
https://riko.naturum.ne.jp/e3540505.html
4月16日は、ダイトレトレーニング。
二上山雌岳下の岩屋峠から、ダイトレに上がって、金剛山まで約23km。
ザックは10㎏ぐらいで、歩荷トレにしては軽すぎるけど。
桜がちらほら咲いてきれいなところもあって楽しめました。
葛城のツツジ園はまだまだ咲いてませんでした。
金剛山・転法輪寺の桜
夏の縦走に向けて体力アップやな!
ダイトレ・岩屋峠~金剛山でトレーニング / RIKOさんの万才山・富高山・金剛山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-05-21T11:23:34+0900
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果無山脈・テント泊縦走
https://riko.naturum.ne.jp/e3535588.html
2023年4月1日・2日は、果無山脈に行ってきました。
交通の便が悪くてなかなか実現できなかった果無山脈、やっと行けた!
Mgさんが車を出してくれたので、奈良県・十津川村の昴の里まで行き、車をデポ。
まずは吊橋を渡って、果無集落を目指します。
集落までは石畳のわりと急な登りです。
集落に入ります。
小さな村ですが、世界遺産。
村を出て、登り続けやっと稜線に出ました。
以降、このような石仏がたくさん置かれてます。
果無山・・・名前がええわ。
気持ちのいいブナの縦走路
ブナの平付近は、テント場に良さそうですが、まだ2時過ぎだったので、通過。
予定通り公門崩の頭で、テントを張りました。
あんまり、広々してませんが、風も当たらずまあまあ快適。
食事は各自、アルファ米とか簡単なもので済ましました。
翌日も続くブナの縦走路。
道標やリボンがあるので、分かりやすいですが、広尾根ではちょっと注意深くルート探したほうがいいです。
冷水山に到着。
このすぐ下にも登山口があるので、そこから登ってきてるグループが休憩してました。
アップダウンを繰り返し、だんだん下って行きます。
そして、遂に、終点の丹生の川の集落が目の前に。
村を通ってヤマセミ温泉を目指します。
古びた感じの外観ですが、中はすごく綺麗でした。
ゆっくり温泉に入って、予約していたタクシーで十津川に戻りました。
(タクシー代は¥11,000!!)
果てしないところのイメージ通り、すばらしい山でした。
しかし、まだまだ南にも山がいっぱいあって、興味が尽きません。
紀伊半島は奥が深すぎ!
また行けたらいいな~
詳細ルート
果無山脈縦走 / RIKOさんの安堵山・冷水山(奈良県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-04-20T14:25:47+0900
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小豆島 クライミングツアー
https://riko.naturum.ne.jp/e3531698.html
2023年3月19日から21日はクライミング仲間4人で小豆島に行ってきました。
19日朝、姫路港を出港。
昼頃、小豆島福田港に到着で、とりあえずお昼ご飯。
穴子丼(1,000円)
翌日に行く予定の拇岳、赤いクラックの取り付きまで行ってみました。
取り付き確認後、吉田の岩場に行って、2,3本登れました。
小豆島北側に少し行ったところの、かつや旅館に泊まります。
2泊の連泊で、食事も違うものを出してくれました。
翌日はいよいよ赤いクラック。
とんがった拇岳へ。
1ピッチ目 ちょっとオレンジのところが由来?
私はGさんとペアで、偶数ピッチのリード。
3ピッチ目
3ピッチ目終了点
4ピッチ目 先行のYSペアがヌンチャクを所々残してくれたので、助かりました。
途中からフリーで抜けるのは無理でヌンチャク持ってなんとか終了。
後続のパーティの方が登ってこられてます。
5ピッチ目の終了点。
拇岳山頂から海を眺めて、行動食休憩にしました。
無事登れてよかった~
下山はロープ伝って、かなり急なところを降りて行きました。
元気な若者なら、もう1本別のルートに登りに行くところですが、私たちはもうクライミングは終了で、インスボンの岩場を見に行きました。
ここは難しそうでした。
旅館に戻り、すぐ裏の海岸を散歩。
旅館裏側には、敷地内から松の木が伸びてます。
夕日を見て、お風呂入って、夕食。
旅館は楽だ~
最終日は、吉田の岩場でフリークライミングですが、小雨が降ってコンディションよくなさそうなので、早めに帰りました。
楽しい3日間でした!
2023-03-28T22:03:28+0900
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二上山 大岩ルートから急坂コース
https://riko.naturum.ne.jp/e3531389.html
3月16日は、仕事もなかったし、天気もよかったので、二上山に出かけました。
久しぶりに大岩に行ってみようと思って、鳥谷口古墳のところから登りました。
プチ岩場
大岩からの景色。
先客の休憩していたおじさんと、大峰の山々を見ながら少ししゃべって雄岳に向かいます。
歩いたことがない急坂のルートにしてみました。
まあまあ急。
あっという間に、加守神社からのルートに合流して雄岳でした。
広いところで、昼ごはん。道の駅で買ったちらし寿司。
食後、雌岳に行ってみました。
スミレも咲いて、春の雰囲気。
馬の背から下山。
短時間でいろいろ楽しめる二上山でした。
二上山 大岩から急坂ルート / RIKOさんの二上山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-03-25T10:07:38+0900
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金剛山で福寿草鑑賞
https://riko.naturum.ne.jp/e3528917.html
2023年3月4日は、山仲間と4人で金剛山に行ってきました。
ロープウェイ前のバス停に集合して、文殊尾根から登りました。
まだ雪があります。
園地のお気に入りの場所で昼ごはんを食べて、福寿草を見に行きました。
これから、次々に春の花が咲いていくのが楽しみ。
下山は、ちょっと遠回りで千早峠まで下って、池の川谷からバス停に戻りました。
金剛山・フクジュソウ / RIKOさんの中葛城山・高谷山(奈良県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-03-08T13:50:39+0900
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アイスツアー 美濃戸口~乗鞍・善五郎の滝
https://riko.naturum.ne.jp/e3528155.html
2023年2月24日から26日は、アイスクライミングツアー
24日朝、大阪を出発し、美濃戸口へ。
前週行った角木場の氷柱群から少し先のところで、登りました。
前週のところより、傾斜はなかったです。
平日で、他に誰もおらず、ゆっくり練習できました。
5,6本登って、夕食のお店探し。
上諏訪駅近くの、ミートたつみ、というお店に行きました。
お肉屋さんの経営だけあって、安くてボリュームたっぷり。美味しかった!
翌日は、醤油樽の滝に向かいました。
滝までのスノートレッキングも楽しい。
岩に穴が開いてました。
二の滝。あとで、ここで登りました。
梯子を降りると、醤油樽の滝です。
びしょびしょなので、スクリューを打つ練習だけやって、二の滝に戻ります。
短い傾斜の緩いところで、初めて、スクリュー打ちながらリードで登りました。緊張した!
3日目は、乗鞍岳のスキー場近くの、善五郎の滝に行きました。
駐車場から少し下るとあります。
滝の脇には、氷の造形。
滝の様子を見て、登れるか思案していると、先週角木場で会った山岳会の人達がやってきました。
で、若者がトップロープセットしてくれました。
短いルートでしたが、いろいろ練習できました。
乗鞍岳と善五郎の滝
温泉に入って、帰阪しました。
今シーズン最後のアイスクライミングツアーでした。
2023-03-03T16:01:33+0900
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角木場でアイスクライミング
https://riko.naturum.ne.jp/e3526772.html
1月から奈良の近場でアイスクライミングの練習をしてましたが、もう融けてきたので、八ケ岳、美濃戸口まで出かけました。
2月17日の夜出発して、途中仮眠して美濃戸口に7時ごろ到着。
徒歩10分ほど歩いて、川に下って行くと、氷柱群の下に着きます。
3グループで2本のロープをシェアして順番に登りました。
長野の若者がクロスムーブで移動して隣の氷柱に移ったりしていたので、私もちょっとクロスムーブしてみましたが、やっぱり無理~
寒くなかったですが、気温が上がってくると、時々、つららが落下してきてました。
1日遊んで、温泉に入って、ほうとうを食べて帰阪しました。
お湯、めちゃくちゃ熱かった。
2023-02-21T16:58:17+0900
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二上山 ふるさと公園から
https://riko.naturum.ne.jp/e3526028.html
1月22日は、二上山に行ってきました。
ふるさと公園の長い階段から登ってみました。
階段を登りきると展望台があるので、そこまで登って降りる近所の人も多いみたいです。
雄岳へのルートの途中に、節分オブジェが。
三角点がありました。
雄岳から雌岳に行き、大峰方面の眺め。
岩屋に寄って下山。
二上山、いろいろルートがあって面白い。
二上山散歩&ランチ / RIKOさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2023-02-16T18:41:39+0900
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金剛山 ツツジオ谷から初詣
https://riko.naturum.ne.jp/e3520379.html
2023年1月4日は、金剛山に初登山。
ツツジオ谷から登りました。
年末前に積雪がかなりありましたが、しばらく降ってなかったので、最初は雪なし。
一の滝手前は、相変わらず荒れ放題。
二の滝の氷は少なくなってました。
谷を詰めていって、途中から尾根に上がりました。
上がったところのブナ。
山頂広場はにぎやか。
お寺と神社にお参りします。
広場に戻って大阪を眺める。
久しぶりに来たら、椅子やベンチが増えてました。
一段下がった広場で、昼食休憩をして、無難に千早本道から帰りました。
霧氷がなくて残念でしたが、初詣できたし、新しい冬靴の試し履きもできてよかった。
2023-01-09T11:52:56+0900