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TOP  >  山行日記  >  kazuo  >  山行日記  >  稲叢山

kazuo さんの日記

 
2017
1月 3
(火)
23:10
本文

稲叢山は土佐町と本川村の境にあり、四国電力の揚水発電用ダムができてから、にわかに注目され始めた。
それまでは登山ルートも少なく、交通の不便さもあって健脚の岳人にのみ許された山であったが、
ダム建設のおかげで、だれにでも登れるハイキングの山となった。
山名の由来は、頂上の池に稲に似た広い叢(くさむら)があったからではないか、という。

天気最高。早朝まで強風でしたが次第に風が止み気持ちいい山行でした。
石鎚山を終えここから反対側の道路から寒風山登山口(伊予富士&笹ヶ峰)へ向かうがトンネル上の林道がまたしても
アイスバーン状態で車が滑り進めずまたまた稲叢山登山口(ダム湖登山口)に変更。

駐車場&登山口 場所をGoogleMAPで確認する。
瀬戸 土佐町 土佐郡 高知県 781-3337
稲叢山登山口(ダム湖登山口): 33.740338,133.372951
マップコード 558 555 392*52
http://www.mapion.co.jp/m2/33.740338,133.372951,16
 



稲叢山展望台

 

 


稲叢山山頂

 

稲叢ダム湖畔から、稲叢山を望む。
今日は天気が良い。旧登山道(帰路のコース)を抜けてダム湖沿いの林道を歩きます。

暫くで渓谷コース登山口。伝説の洞窟ルートへ。
雪チョットありますね。

山頂小路コースの分岐を抜け沢沿いを歩き岩屋の下を抜けます。
二条の滝。

でっかい氷柱の岩場を登ります。。

大瀧。

伝説の洞窟へ寄り道。鎖場を登ります。
洞窟入口。

伝説の洞窟は4~5人位ビバークできそうです。
焚火の跡もありますね。

洞窟の下を通り登ると二段の滝が見えます。
短い鎖を登ると視界が空けます。

稜線を少し進むと四叉分岐になり左へ。
小さなアップダウンを繰り返します。

山頂までもう一息。

稲叢山山頂
眼下に吉野川。

山頂から石鎚山系の展望。

送電鉄塔へのコースが見つからず四叉路へ戻りダムコースから。

キツイ登りを終えると大展望が・・・・ でも風強い。

電鉄塔から石鎚山系の展望

寒いので早々下山。

四叉分岐に戻り下山路の旧登山道へ。

鉄塔巡視路(旧登山道)を下っていきます。

鉄塔から・・・稲叢山ですかね。

 稲村ダムに戻って来ました。

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