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kazuo さんの日記

 
2015
9月 14
(月)
13:20
本文

十勝岳は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰の主峰である。

前日の雨が嘘のように快晴でした。

次のトラックを見てみてください。
https://drive.google.com/file/d/0B_HKhqZPDF80QlVkRzdicjBzM28/view?usp=drivesdk


十勝岳望岳台
マップコード:796 093 491
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
43.448802, 142.649171

 

十勝岳昭和火口 拡大

 

十勝岳 拡大

 

十勝岳昭和火口2 拡大

 


https://goo.gl/maps/Quy725pm5HYnrsV88

 

北海道最終の山です。望岳台の駐車場から出発。
朝方はチョット寒いのでフリースで登ります。

登山道が整備されていて比較的歩きやすです。
大正火口は煙を吹いています。

富良野岳に日差しが指して来ました。

登山道

おはよう、鹿さん。朝食の時間かな。

吹上温泉分岐。

富良野岳に日差しが差して来ました。

美瑛分岐は、赤で派手ですね。

ココから岩場になります。

避難小屋で朝食食べたけど、湿気で臭かった。避難小屋は色々防災道具が揃っています!

避難小屋を振り返る。
避難小屋を過ぎた辺りで左側の尾根に取り付く。

火山活発化に伴い、十勝岳避難小屋から十勝岳頂上までの最短ルートが立ち入り禁止区域になっていました。

尾根は一面のガレキでコース
足元は岩ゴロ

あと2.7kmか。

頂上を目指し岩の急斜面をジグザグに登ります。

正面から太陽が指して眩しいよ。

噴煙を目視できる距離まで登ってきました。

深い谷筋を登ります。

昭和火口までの斜面を登ります。

モクモク昭和火口。

砂地に変わりました。

昭和火口で一休み。ここで半分登ったね。

山頂が見えてきました。しかし、天気良すぎですね。

 山頂手前、風がありますね。

十勝岳山頂到着。浄土真宗の「光顔巍々(こうげんぎぎ)」と書かれた大理石柱が昭和17年から突き建てられています。

風の無い所でゆっくり休憩&昼食&展望満喫。360度絶景です。

眼下に昭和火口、二か所で煙モクモク。

ゆっくり展望満喫のあとな残り惜しいが下ります。

下る道が沢山あり過ぎてとんでもない方角に下ってしまった。

ほらほら右に行き過ぎてもっこり砂の上に登ってしまいましたが危なくなさそうなのでそのまま下ります。

気分いい稜線ですね。

本当は行っては行けないんじゃないの?踏み跡無いし!!。お構いなしですね。すれ違った夫婦こっち見て「ぽかーん」ってしてましたよ。

昭和火口。ここも絶景です。

もう避難小屋早い。望岳台の駐車場に無事下山です。

振り返えり、十勝岳にお別れを・・・

無事に下山!

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