開始日時 | 2011/04/17 06:38:38 | 終了日時 | 2011/04/17 13:10:06 |
水平距離 | 10.20km | 沿面距離 | 13.84km |
経過時間 | 6時間31分28秒 | 移動時間 | 5時間55分15秒 |
全体平均速度 | 2.1km/h | 移動平均速度 | 2.3km/h |
最高速度 | 14.4km/h | 昇降量合計 | 1552m |
総上昇量 | 806m | 総下降量 | 746m |
最高高度 | 1702m | 最低高度 | 950m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 06:38:38 | 0.00km | 950m | ||
00:02:20 | 0.13km | 3.3km/h | ↑8m | ↑6.34% | |
自然探勝園P | 06:40:58 | 0.13km | 958m | ||
00:43:30 | 1.17km | 1.6km/h | ↑159m | ↑13.83% | |
摩利支天/南木曽岳分岐 | 07:24:28 | 1.29km | 1117m | ||
00:41:36 | 3.54km | 5.1km/h | ↑204m | ↑8.49% | |
高野樹林 | 08:26:08 | 4.83km | 1321m | ||
01:06:12 | 1.85km | 1.7km/h | ↑376m | ↑27.83% | |
南木曽岳頂上 | 09:33:17 | 6.68km | 1697m | ||
00:39:09 | 0.86km | 1.3km/h | ↓19m | ↓2.60% | |
展望台 | 10:12:26 | 7.54km | 1678m | ||
00:35:01 | 0.86km | 1.5km/h | ↑5m | ↑0.78% | |
摩利支天 | 10:48:42 | 8.39km | 1683m | ||
01:24:56 | 2.31km | 1.6km/h | ↓544m | ↓33.70% | |
摩利支天/南木曽岳分岐 | 12:19:27 | 10.71km | 1139m | ||
00:41:51 | 3.10km | 4.4km/h | ↓143m | ↓6.67% | |
自然探勝園P | 13:09:26 | 13.81km | 996m | ||
00:00:40 | 0.04km | 3.2km/h | ↑3m | ↑8.54% | |
GOAL | 13:10:06 | 13.84km | 999m |
2011/04/17 06:40:58
避難小屋とトイレがある前に駐車し、小屋から先へ進むと、車止があります。朝早いのでしょうか誰も居ません。
2011/04/17 06:48:08
森の中はひんやり、しっとりしている遊歩道を進むとあずまやが有ります。
2011/04/17 07:01:18
林道の右手に人工池らしきものが現われました。案内板によると金時の産湯の池らしいです。
立て看板には「昔、あららぎ村の泣きびそ岳に山姥が住んでおり、子を産んだ。この池はその子の産湯の池と伝えられていて、子は金時童子と名づけられ、山で熊や猿を友達として大きくなった。青年になり、京都へ上がり、源頼光に仕えて出世した。山姥は里人と仲良く暮らしていた。」と書かれてあります。
2011/04/17 07:24:28
池は上・中・下と続いていたが、戦時中の森林伐採で中の池は消滅してしまったらしい。
下山道との分岐らしい。
2011/04/17 07:38:36
分岐からすぐに金時の洞窟と記された標識があります。涸れた沢に洞窟のようなものが見える。そこで金時童子が生まれたらしい。
2011/04/17 07:42:33
ここから大きな岩を巻くように木の桟道やハシゴが続きます。朽ちかけた梯子もあり用心しながら進みます。
2011/04/17 07:51:00
やがて右側面が空け、喉の滝の看板が現れます。沢を少し登ったところに滝があるそうですが、見えません。
2011/04/17 07:59:30
金明水からは鎖場やハシゴのつけられた道です。
2011/04/17 08:26:08
2011/04/17 08:44:59
鎖場(左)と階段が現れます。危険な岩場を迂回するために設置されたのだろう。鎖場を登ってみたいがここは安全策を採って階段を上がることにします。
2011/04/17 09:19:31
九十九折のような階段をゆっくり登って行きます。傾斜が段々緩んできて、尾根の肩辺りが見えた辺りで兜岩の看板方向は巨石が見られます。
2011/04/17 09:33:17
南木曽岳山大神のご神体の向かい側に、大岩があり、ハシゴで上ると木曽谷が見下ろせます。
2011/04/17 09:38:17
今日は快晴なので、御嶽山や乗鞍岳が良く見えました。
2011/04/17 09:38:17
すぐ後から来る登山者に見晴台を譲り、南木曽嶽山大神を拝み残雪の笹原を進みます。
2011/04/17 10:07:38
笹原の中に赤い屋根のしっかりした南木曽岳避難小屋が現れます。
2011/04/17 10:10:03
避難小屋はトイレ付の建物で、中は綺麗な板張りです。
2011/04/17 10:12:26
中央アルプスの雄大な山並みが一望できます。
2011/04/17 10:18:43
摺古木山(標高2,168m)や安平路山(2,363m)までの、中央アルプスの末端稜線部分が眺められ最高ですね。
2011/04/17 10:19:57
展望広場で休憩します。ぽかぽか陽気も手伝ってか笹原の風景もいいですね。
2011/04/17 10:34:56
笹原を下り始めると分岐になります。
2011/04/17 10:48:42
雪解け水で靴がグチャグチャです。
2011/04/17 10:52:29
摩利支天の岩の上に立って、展望を楽し見たいが危ないので我慢しますよ。
2011/04/17 10:55:00
下山路、あららぎ方面に向かう。こな辺りから雪が無くなりました。
2011/04/17 11:07:13
下山路の途中にまた見晴台があり、チョット寄り道していきます。
2011/04/17 11:08:24
見晴台からは摩利支天が見えました。
2011/04/17 11:24:28
長い鎖とハシゴを下る。鎖を使わずに下りられるが結構時間がかかります。
2011/04/17 12:19:27
木の桟道やハシゴが連続する岩場下りから、急坂が続き雑木が目立ち始める
2011/04/17 12:33:55
木橋を渡り広い林道に出ると、もうすぐ自然歩道です。
2011/04/17 13:01:43
自然探勝園の中を男滝方面へ通り回り道をしていきます。
落差;上段:約7m、下段:約6m(目測)でしょうか、正直小さいです。
2011/04/17 13:03:31
男滝から右下に可愛らしい滝があります。上部;分岐瀑、落差:約8m(目測) 下段;斜瀑、落差:約2mほどです。
2011/04/17 13:09:26
やっと到着です。暖かく天気良くて良かったです。