開始日時 | 2012/02/05 06:58:55 | 終了日時 | 2012/02/05 13:21:50 |
水平距離 | 9.48km | 沿面距離 | 10.87km |
経過時間 | 6時間22分55秒 | 移動時間 | 5時間52分31秒 |
全体平均速度 | 1.7km/h | 移動平均速度 | 1.8km/h |
最高速度 | 5.7km/h | 昇降量合計 | 712m |
総上昇量 | 353m | 総下降量 | 359m |
最高高度 | 1943m | 最低高度 | 1618m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 06:58:55 | 0.00km | 1819m | ||
00:04:01 | 0.11km | 1.6km/h | ↑4m | ↑5.39% | |
車山肩 | 07:02:56 | 0.11km | 1823m | ||
01:11:06 | 2.05km | 1.7km/h | ↑107m | ↑5.80% | |
霧ヶ峰(車山)山頂 | 08:14:02 | 2.15km | 1930m | ||
01:28:16 | 3.06km | 2.1km/h | ↓79m | ↓3.00% | |
山彦谷(南の耳) | 09:46:22 | 5.21km | 1851m | ||
00:19:02 | 0.64km | 2.0km/h | ↓79m | ↓15.23% | |
物見岩 | 10:05:24 | 5.85km | 1772m | ||
00:57:43 | 1.57km | 1.6km/h | ↓114m | ↓8.06% | |
奥霧の小屋分岐 | 11:19:58 | 7.42km | 1658m | ||
01:01:09 | 2.09km | 2.1km/h | ↓12m | ↓0.63% | |
沢渡 | 12:30:36 | 9.51km | 1646m | ||
00:48:28 | 1.30km | 1.6km/h | ↑151m | ↑13.92% | |
車山肩駐車場 | 13:19:04 | 10.81km | 1797m | ||
00:02:46 | 0.06km | 1.2km/h | ↑15m | ↑86.94% | |
GOAL | 13:21:50 | 10.87km | 1812m |
2012/02/05 07:02:56
もう、日が出掛かっている。もう少し早く出る予定なのだが、寒くて起きられず遅くなってしまった。
雪の状態は圧雪に柔らかい雪が15cm位。トレース以外を歩くと膝まで踏み抜きます。
2012/02/05 07:42:58
大人気の山ですね。トレースがあっちこっちに付いてます。ショートカットを試みるが、踏み抜きが多いためトレースを追います。途中でスノーシュー装着です。
風が強いため柔らかな雪が吹き飛ばされ圧雪部分がむき出しになっている所もあります。
2012/02/05 07:42:58
頂上での日の出が間に合わず。
日の出はいつ見ても綺麗ですね。特に寒い冬は特別です。
気温は、マイナス18℃程度でしょうか、風もあり出ている顔は冷たく痛いです。
2012/02/05 07:59:38
山頂の気象レーダードームが見えてきました。 まもなく山頂です。
風で吹き上げられる雪が、太陽に反射して、キラキラときれいです。
2012/02/05 07:59:38
振り返りと稜線の先には雪化粧した南アルプスがクックリと見えます。
2012/02/05 07:59:38
鉢伏山とその向こうの槍穂高、常念?
2012/02/05 08:14:02
風強く冷たいですが、雲一つなく晴天です。カメラも吹き飛きとばされそうです。
2012/02/05 08:15:06
ゲレンデ方向にに朝日が差します。
ぐるり360度のパノラマですばらしい眺めです。
2012/02/05 08:15:06
割と巨大なレーダードームからの眺めです。
2012/02/05 08:20:06
小さな神社があり、そのまわりは4本の小さな御柱を曳航する「天空の御柱」である。
2012/02/05 08:20:06
直径4mのアンテナは、1分間に4回転しながら、1秒間に260回パルス状の電波を発射し、雨や雪により反射されもどってきた電波(エコーという)を受信するという動作を繰り返しています。
アンテナは、「レドーム」と呼ばれる覆いで雨や風から守られています。
2012/02/05 08:34:51
スキー場頂上から、車山乗越へ下り、振り返ります。
山姥とのすれ違いに二人組が登っていきます。二人ともスノーシューを履いているのだが、足下がおぼつかず、雪を踏み抜いたりしています。大丈夫なのかと思いつつ、ゆっくり行く二人組をいつまでも振り返りました。
2012/02/05 08:38:48
ここを右に行く予定が・・・・・トレースもあるのに何故?
お爺さん二人組が気になったせいか車山乗越分岐を通り過ぎてしまいました。
2012/02/05 08:52:53
稜線伝いに、エコーバレースキー場に行ってしまう。
2012/02/05 09:16:42
山彦谷(南の耳)への稜線から車山レーダー方向を振り返ります。
先程の2人組以外人は居ませんが、リフトはスノーボーダーの若者が沢山居ますね。
2012/02/05 09:29:27
蓼科山でしょうか?ここも展望がいいですね。
2012/02/05 09:46:22
振り返ると、車山とお鉢がっったくなりましたね。
2012/02/05 09:46:22
割となだらかな登りの頂上、南の耳に到着です。
さて、ここから物見岩のトレースがありません。(地図にないから当然なのだが)GPSで方向確認して出発です。。
2012/02/05 10:05:24
緩い下り坂なのだが、踏み抜く所と、固い所が要り混じっていてうまく歩行できず、キツイラッセルでした。
2012/02/05 10:47:00
八島ヶ原湿原が見えました。大分降るようです。
2012/02/05 11:15:12
鹿が来ないように網柵があります。
2012/02/05 11:15:12
本来は八島ヶ原湿原を廻のだが、前にスキーに来てるので省略します。
2012/02/05 11:19:58
小屋は営業しているのかわかりません。
2012/02/05 11:44:15
奥霧の小屋から旧御射山周回分岐まで真っ直ぐ平坦な長い道が続きます。
2012/02/05 12:30:36
一旦道路に出て、ヒュッテ・シャペルの駐車場脇を登ります。
ここからは、坂道が続きます。。
2012/02/05 12:35:11
2012/02/05 12:43:08
膝までの雪をトレースを利用しての登りです。トレースを外すと
ハマリマス。
2012/02/05 13:15:09
スノーシューでの車山の肩までの登りはキツイです。
車山の先には蓼科山が見えます。
2012/02/05 13:19:04
やっと駐車場到着出す。
これから登る人も居ますね。
大人気の山ですが、車山から八島ヶ原湿原へ行く人は居ませんでした。